手打ちうどん

埼玉県熊谷市 @cook_40168781
小麦の聖地★熊谷の手打ちうどん
このレシピの生い立ち
熊谷市は、本州一の小麦生産地で、「国産小麦の聖地」といわれています。
熊谷市出身の「権田愛三」さんは、明治から大正にかけて、麦踏み、二毛作などを全国に広め、『実験麦作改良書』を著して「麦王(麦翁)(ばくおう)」とたたえられました。
手打ちうどん
小麦の聖地★熊谷の手打ちうどん
このレシピの生い立ち
熊谷市は、本州一の小麦生産地で、「国産小麦の聖地」といわれています。
熊谷市出身の「権田愛三」さんは、明治から大正にかけて、麦踏み、二毛作などを全国に広め、『実験麦作改良書』を著して「麦王(麦翁)(ばくおう)」とたたえられました。
作り方
- 1
塩水を作っておく。
- 2
粉をボールに入れ、粉の球を崩す。
- 3
2に塩水の半分を、粉に均等にかけて混ぜる。次に残った塩水の半分を同様に混ぜる。最後に、残りの塩水を入れて玉にする。
- 4
ビニール袋に入れ、足で全体を均一に踏む。表300回、裏返して150回以上。袋から出して空気を抜くように数回こねて丸める。
- 5
ビニール袋に空気が入らないように包み、常温で30分、冷蔵庫で10分寝かせる。
この間に、お好みのつゆや汁を作りましょう。 - 6
のし板に打ち粉をふって玉をのせ、手のひらで半径30cmくらいになるまでのす(真ん中は厚めに)。
- 7
のし棒を使い、均一な厚さになるように優しくのす(四角くなるように)。切りやすい幅に打ち粉を振りながら重ね、同じ幅に切る。
- 8
たっぷりのお湯の中へ7を入れ、一度ふきあがったら火を弱めて(ときどき菜箸でかき回す)、約5分弱麺をゆでる。
- 9
ゆで上がったら
麺をたっぷりの水の中へとり、3回くらい洗い、ぬめりをとる。 - 10
食べやすい大きさにしてザルに並べる。
- 11
暑い日には冷や汁がおすすめ♪
レシピID : 19422231「冷や汁★暑い日や夏バテ中に!」
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