節分に!小松菜の大豆和え

ネコノテカフェレシピ
ネコノテカフェレシピ @cook_40236174

水煮大豆の半分をつぶしそれを和え衣にします。豆腐のように水切りしないで良いので意外に簡単。大豆の食感が面白いレシピです。
このレシピの生い立ち
お店で節分特別メニューをお出しするときのレシピです。節分の副菜としてだけでなく、大豆を沢山食べられるので一年中おすすめです!

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材料

  1. 小松菜 1ワ
  2. 水煮大豆 100g
  3. 白だし 全部で大さじ1
  4. はちみつ 小さじ1(7g)
  5. ごま 大さじ1/2(4.5g)

作り方

  1. 1

    小松菜は良く洗い、茎の硬い部分と葉っぱの柔らかい部分に分ける。

  2. 2

    たっぷりのお湯を沸かし、強火で茎の部分を1分茹でる。

  3. 3

    その間にたっぷりの冷水を用意しておく。

  4. 4

    続けて葉っぱの部分も入れ、1分半茹でる。(合わせて2分半)

  5. 5

    ザルに上げすぐに冷水で冷やす。急冷することで緑色が鮮やかになる。小松菜はアクがないので、冷えたらすぐにザルに上げて良い。

  6. 6

    絞って水を切る。

  7. 7

    そこへ白だし小さじ1を入れ混ぜておく。下味をつけることで、後の調味料が少なくても充分味を感じる。

  8. 8

    水煮大豆は分量を半分に分ける。

  9. 9

    半分の水煮大豆はマッシャーでよくつぶす。

  10. 10

    そこへ白だし小さじ2、はちみつとごま油を入れてよく混ぜる。

  11. 11

    残りのつぶしていない大豆も合わせる。

  12. 12

    下味をつけた小松菜も入れてよく混ぜ、出来上がり。

コツ・ポイント

小松菜を茎と葉っぱに分けて時間差で茹でることで、出来上がりの食感が揃います。下味をつけることが、意外にも塩分を少なくするコツです。

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レシピ作者

ネコノテカフェレシピ
に公開
神奈川県のはしっこ南足柄市で小さなカフェを営んでおります。カフェでは皆さんの健康寿命を延ばすべく、お野菜いっぱい、体も心も元気になれるメニューを提供しています。レシピをたずねられることが多いので、こちらで公開することにしました。気持ちさえあればお料理は、何でも美味しくなります!皆さんのお料理の敷居を低くして、元気になるごはんを家でも作ってもらえればいいな~と思っています!よろしくお願いします♪
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