母の味再現！お弁当に入っていた厚焼き卵

ほうれん草は茹でたものを3cm位の長さで切り水気を絞りほぐしておきます。

ボールに卵を入れ混ぜないで卵白を菜箸で上に持ち上げながら良く切ります。（卵がふっくら仕上がります）

★を合わせておきます。

２に３とネギを入れ卵液を作ります。ここでも入れるだけで混ぜません。

玉焼き用プライパンに油を入れ熱します。たっぷりの油で焼くと卵がふっくら仕上がります。

焼いている途中で油を塗るための準備でキッチンペーパーに油を半分位吸い取らせます。

小さな容器に６を入れて側に置きます。

プライパンに卵液を菜箸で落としてジュッとすぐ固まったら1/3の卵液を流し、ふくらみが出来るので菜箸で潰しながら焼きます。

返せる状態になる直前で片手でフライパンを持ち上げ（火から遠ざけ）ほうれん草の半分を並べます。

プライパンをおろし加熱しながら奥側から菜箸を使って手前に巻き込みます。

空いた部分に７の油を引きます。

卵を奥へ移動し空いた部分に油を塗ります。

卵液の残り半分を
１２の空いた部分に流し込み、奥へ移動させておいた卵を箸で持ち上げ卵液を下へ流します。

９と同じようにほうれん草を残り全部を入れ１３までを繰り返し最後の卵液を入れて焼きます。

巻き終わったら火を止め、手前に卵を置きます。

卵焼き用プライパンのコーナーを利用して菜箸で押さえながら形を整えます。

１６をまな板の上に乗せ、少し冷ましてから食べやすい大きさに切りお皿に盛りつけてます。厚焼き卵は完成です。

おかずとして食べる場合は、かぶを少し薄いスライスにして残りを擂り下ろし（無ければ大根でも）出汁と合わせます。

１７の上にかぶのスライスを乗せます。

１９のかぶのスライスの上からかぶの擂り下ろしを乗せて完成です。