具沢山な引き煮〆〜山菜、根菜、乾物で。

じがじいさんの妻
じがじいさんの妻 @cook_40054577

またまた引き煮〆です。余った年越し食材総動員、ご馳走炒め煮です。
子供からお年寄りまでみんな大好きな味。お弁当にも!

このレシピの生い立ち
引き煮〆は義母の教えの東北郷土料理です。取り合わせで無限、細く揃えてあるので歯が生え揃ったお子さんも根菜、乾物、山菜を好き嫌い無く食べられる事でしょう。爺さんは毎度この半分を胃袋に収めます。2016年6月24日乾物人気検索1位ありがとう。

具沢山な引き煮〆〜山菜、根菜、乾物で。

またまた引き煮〆です。余った年越し食材総動員、ご馳走炒め煮です。
子供からお年寄りまでみんな大好きな味。お弁当にも!

このレシピの生い立ち
引き煮〆は義母の教えの東北郷土料理です。取り合わせで無限、細く揃えてあるので歯が生え揃ったお子さんも根菜、乾物、山菜を好き嫌い無く食べられる事でしょう。爺さんは毎度この半分を胃袋に収めます。2016年6月24日乾物人気検索1位ありがとう。

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材料

4人分
  1. こんにゃく(太め千切り6〜7cm下茹で水切り) 130g
  2. 人参(皮むき太め千切り6〜7cm) 中1本(正味150g)
  3. 干し椎茸(戻して千切り) 4枚分
  4. 昆布(干し椎茸と戻して千切り) 5x10cm分
  5. 茹で蕗(皮をむいて斜め薄切り) 250g
  6. 茹で笹竹(斜め薄切り)〜孟宗竹の場合下茹で後千切り 120g
  7. 舞茸 120g
  8. 高野豆腐(熱湯戻し軽く絞り千切り約100g) 乾燥33g(小揚げの場合は2枚)
  9. 薩摩揚げ(熱湯通し千切り)や焼き竹輪(千切り) 100g
  10. 菜種油(2回に分けて加える) 大さじ2弱
  11. 日本酒 70cc
  12. 干し椎茸昆布戻し汁 200cc
  13. 鰹出汁の素(メーカーにより加減して) 6g位
  14. 砂糖(薩摩揚げが甘いので控えめ) 大さじ1
  15. 濃口醤油 大さじ1と1/2弱
  16. 本みりん 大さじ1/2

作り方

  1. 1

    材料の下処理をし切り揃える。舞茸は適当な大きさに割く。(普段は作り方2以下順に下処理後、切りながら炒めてます。)

  2. 2

    大きめ中華鍋をする。こんにゃくを入れ、強火で乾煎りし水気を飛ばす。菜種油の半量を入れ、人参も加え炒める。

  3. 3

    干し椎茸を加え炒める。

  4. 4

    蕗、笹竹、昆布加え炒める。

  5. 5

    残りの菜種油を足して舞茸を加え炒める。薩摩揚げと高野豆腐も加える。

  6. 6

    干し椎茸と昆布の戻し汁と日本酒を加え、ひと混ぜする。鰹出汁の素と砂糖、濃口醤油、本みりんの順に加え鍋返しする。

  7. 7

    強火のまま全体に混ぜ合わす。煮汁が殆ど無くなり照りが出たら出来上がり。

  8. 8

    良かったら煮物リメイクの レシピID20407150 和風オムレツを見てくださいね♡

  9. 9

    2016年2月7日、分量を4人分に変えました。
    右の写真は筍の代わりに牛蒡(ごぼう)バージョンです。

  10. 10

    多めに作り、巾着煮の具、刻んで鮨飯や混ぜご飯の具、和風オムレツの具に展開出来ます。

  11. 11

    わらび、こごみ(乾物は戻してから)入ると懐かしいお婆ちゃんの味になります。日本に生まれて良かった♡

コツ・ポイント

ツユ沢にしない事です。野菜から水気が出るので戻し汁と調味料を加えたら一気に仕上げて下さい。始めから終わりまで強火です。人参もクタクタにならず形が残りますよ♡

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じがじいさんの妻
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外食再現が得意?の主婦です。心身の衰えを感じ娘に残すつもりで始めましたが今は皆様の声に励まされています。「後片付けを楽にする。手を抜く所と抜けない所の違いを解りやすく伝える。」を心掛けてます。食習慣は親から子へ代々受け継がれ心と身体を造り、家庭生活の基礎となると考えています。味覚と匙加減だけで作ってきた普段のおかずを数字で伝える事はとても難しく随時更新したいですが度々何も作りたくない病に陥ります。
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