たけのこ 鶏もも肉との煮物

生タケノコ下茹で前提の味付けレシピ。
調味料分量をアバウトにする人向け。
このレシピの生い立ち
父から教わりました。
身欠きにしんのレシピは教わらなかったのですが、「だいたい一緒」と雑に言われたものを上記レシピで作った結果文句が出なかったので、合ってると思いたいです。
作り方
- 1
生たけのこを下茹でしたものを作る。
下茹で方法は、
米ぬかで煮るものをレシピ検索して実施してください。 - 2
別鍋を用意します。
日高昆布を1回結び、鍋に入れる
※昆布ダシなら日高でなくても良いです。 - 3
鶏もも肉を一口大に切り、鍋に入れる。
- 4
水を肉がかぶるくらいまで入れる。
材料には500mlと書きましたが、正直計ってないです。 - 5
落し蓋をして加熱する。
※弱火加熱するとゆっくり温度が上がるので、出汁がよく出る。
- 6
アクを取る。
沸騰させっぱなしだと蓋の上で取れるので効率よい。
火加減はこぼれないように調整しつつ実施。 - 7
落し蓋を取り、砂糖(10cc)、醤油(100ml)、みりん(100ml)を入れる。
※参考:お玉1が100mlくらい。 - 8
ひと煮立ちさせたら弱火に変更して20分煮る。
- 9
火を切って30分放置。自然に冷ます。
この間を挟むことで、鶏肉はやわらかく、ダシも煮汁に出る。 - 10
タケノコを一口大に切って別鍋に入れる。
切り方は切った後である写真を参照。 - 11
タケノコを敷き詰めた上から、煮汁と鶏肉をかける。
- 12
たけのこから水分出るので、ちょっと具材は沈みます。
今回は足りなかったので、醤油とみりんを同量の割合で追加 - 13
落し蓋をしてひと煮立ちさせる。
その後1時間弱火。
火を消してできあがり。 - 14
すぐに食べるより、一回冷ましてから加熱する方が煮汁が染みます。
コツ・ポイント
鶏肉ではなくニシン(ソフトみがきにしん)でも、ほぼ同手順でできます。
ニシンの匂いが苦手な方は、ニシンの下茹でを実施してから上記手順で。
肉の質でかなり味が変わります。
ダシが出る肉を推奨します。
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