‪‪☺︎‬夏バテしたら!けんちん汁

てやてや☺︎
てやてや☺︎ @cook_40240324

シンプルなのに食べ応えも重視したけんちん汁。
食欲は無いけど温かい物を食べたい…食べさせたい…そんな時にも是非どうぞ。
このレシピの生い立ち
けんちん汁の語源は神奈川県の「建長寺」だと言います。
「建長汁」から訛って今も残る精進料理。
肉や魚を用いず野菜屑まで無駄無く使い切るのが作法ですので、けんちん汁もこのルールに則って、根菜をメインにコンニャク、豆腐、ネギを具材に作ります。

‪‪☺︎‬夏バテしたら!けんちん汁

シンプルなのに食べ応えも重視したけんちん汁。
食欲は無いけど温かい物を食べたい…食べさせたい…そんな時にも是非どうぞ。
このレシピの生い立ち
けんちん汁の語源は神奈川県の「建長寺」だと言います。
「建長汁」から訛って今も残る精進料理。
肉や魚を用いず野菜屑まで無駄無く使い切るのが作法ですので、けんちん汁もこのルールに則って、根菜をメインにコンニャク、豆腐、ネギを具材に作ります。

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材料

お椀3~4杯分
  1. 里芋(冷凍の物) 6個程度
  2. 大根 150g
  3. 人参 100g
  4. ゴボウ 80g
  5. 胡麻 小さじ1
  6. 600mL
  7. 小さじ2
  8. 鶏がらスープの素 小さじ1強(6g程度)
  9. 醤油 大さじ2と小さじ2
  10. 絹豆腐(3パックセットのもの) 1丁
  11. 味の素 適量
  12. 万能ネギ 適量

作り方

  1. 1

    里芋をお湯に晒して解凍おく。

  2. 2

    大根と人参は、皮を剥いて厚さ5mm程度のいちょう切りrにする。

  3. 3

    ゴボウの表面を丸めたアルミホイル(あれば束子)で洗い泥を落とす。
    後、ささがきにする。

  4. 4

    (フライパンではなく)汁物を作る深い鍋を熱して胡麻油を落として温め、ゴボウを炒める。

  5. 5

    ゴボウと胡麻油が馴染んだら、ここへ大根、人参、それから水、酒、鶏がらスープの素を入れて煮る。

  6. 6

    解凍した里芋を半分に切っておく。

  7. 7

    大根が透き通ってきた頃に、里芋、醤油を入れてひと煮立ちさせる。

  8. 8

    豆腐を賽の目に切ってから加え、更にひと煮立ちさせる。

  9. 9

    味を見て味の素で調節したら完成。

コツ・ポイント

盛り付けの時、万能ネギを散らすと見栄え良くなってオススメです!
ネギは生の物を買って来て自分で小口切りにしても良いですが、二人暮らしの我が家ではスーパーの冷凍コーナーにあるカット済の物を重宝しています。

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これまではメモや記憶に頼ってなんとなく程度で自分の味を保っていたのですが、バリエーションを増やしたり更に美味しくしたり、いっぱい頑張りたいのでレシピを書き始めました!よろしくお願い致します!
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