生芋こんにゃく:道の駅どうし
生芋こんにゃくは、食感が全く違います。母が作っていた生芋こんにゃくを再現してみました。自己流&覚書
このレシピの生い立ち
母がよく作っていましたが、作り方を聞いていなかったので、いろいろ検索して教わりながら再現してみました。まだ母に追いついていません。料理に使うと味が染みますし、煮ても硬くならないので、一度食べると粉こんにゃくのがおいしく思えないです。
生芋こんにゃく:道の駅どうし
生芋こんにゃくは、食感が全く違います。母が作っていた生芋こんにゃくを再現してみました。自己流&覚書
このレシピの生い立ち
母がよく作っていましたが、作り方を聞いていなかったので、いろいろ検索して教わりながら再現してみました。まだ母に追いついていません。料理に使うと味が染みますし、煮ても硬くならないので、一度食べると粉こんにゃくのがおいしく思えないです。
作り方
- 1
畑で取れた生芋こんにゃく。たわしで洗い、2日天日に干しました。この芋1.9kgでした。
- 2
手がかゆくなるので手袋をしてたわしで洗い、芽を取り皮を除きます。痛んでる部分は包丁でくりぬきます。
- 3
今回は芋が大きいので3っつに分けました。今回は500g使います。残りは袋に入れて冷凍しておきけばまた作れます。
- 4
3ℓの水と500gの芋を3~4回に分けミキサーにかけ、大きな鍋に入れます。
- 5
最後はミキサーのボトルに水を入れて回し、ボトルについた芋こんにゃくを洗い鍋に入れます。
- 6
よく混ぜて30分くらいなじませます。
- 7
*の貝殻焼成カルシウムを水で溶いておきます。
- 8
強火にかけ、焦げないようになべ底から練るように混ぜます。ふつふつして来たら中火~弱火にして、こね続けます。
- 9
硬いようなら少量の湯を加えながら好みの硬さに調整します。(何回か作ってみないとわかりませんね)
- 10
透明感が出て、”のり”のようになるまでこねます。
- 11
沈殿しているので、溶かしておいたカルシウム液をもう一度混ぜ、火を止めてこんにゃくの鍋に加えまんべんなく手早く混ぜます。
- 12
固まってくるので、速やかに型に流し入れます。
表面をならし、乾かないように水を振り、ラップをして冷まします。 - 13
2~3時間おいて冷めたら、スケッパーなどで適当な大きさに切ります。水をかけながら切るとくっつかないので切りやすいです。
- 14
固まっていない部分があっても、茹でる工程で固まります。
- 15
大きめの鍋に湯を沸かし、40分~1時間中火~弱火で茹でます。そのまま冷ませば出来上がりです。
コツ・ポイント
生芋の汁がつくと皮膚がかゆくなります。なめたりすると”辛い”のと”あく”でとんでもないあじです。目とかに入ると危険な感じなので、手袋や保護メガネが必要です。
茹でてから皮をむき、すりおろす方法などいろいろあるようです。
似たレシピ
-

-

-

-

-

-

こんにゃく芋から!手作りこんにゃく!! こんにゃく芋から!手作りこんにゃく!!
こんにゃく芋から作る手作りのこんにゃく♡プルンプルンの食感と歯ごたえが、格別な美味しさです!(^^)! ところてんの伊豆河童
-

-

生いもこんにゃく♡すりおろし→加熱 生芋 生いもこんにゃく♡すりおろし→加熱 生芋
生いもをすってもミキサーでも作ります♡計算しやすい様に100gのレシピですちなみに作りやすいのは、400g前後 tihorin
-

-

その他のレシピ






















