角切り蛸の梅紫蘇和え

夏向けのさっぱりした小鉢料理を目指しました。
このレシピの生い立ち
梅紫蘇和えとか、混ぜ御飯とかで梅が入っているのは大丈夫なんですけれども、梅干はどうも苦手で。梅を料理に使って少しずつ慣らしていこうと考えた結果がこれです。
作り方
- 1
本日のお供はこちら、はじける爽快レモンで御座います。
- 2
商品名とレイアウトが若干変わっているものの、味は変わっていないと思います。・・・多分。
- 3
何時も通り美味しいですね。飲み過ぎ注意です。
調理の方に移って参りましょう。 - 4
蛸の頭です。何で頭って安いんですかね?100g当たり89円(税抜き)とお安く買えました。約300gのを半分使用。
- 5
適当に賽の目切りに。普段包丁を使っていないから「お前、存外切れるじゃねーか」って驚きました。
- 6
そろそろ研いだ方が良いかなーと思っていたけれども、まだ大丈夫そうです。
- 7
調理に戻ります。白出汁を20g程。
- 8
大匙とか小匙とか使おうかと思ったけれど、洗い物増やしたくないなーという思惑が働いております。
- 9
醤油は白出汁より少し少なめで15g程度。
- 10
練り梅は4g入れました。梅干が苦手なのですが、料理に使う事で少しずつ克服しようかなーと思っていまして。
- 11
梅干を買うには勇気が足りなかったので練り梅にしました。拘りが有れば刻んだ梅干でも良いんじゃないでしょうか?
- 12
ゆかりは0g入れました。結構入れた積もりでも感知されませんでした。
- 13
練り梅を溶かしていきます。刻んだ梅干の場合はさっくり混ぜる程度で済むと思われます。
- 14
とは言え、この分量だと梅もゆかりも酸味はかなりマイルドで、風味を感じるって程度です。
- 15
酸味がもっと欲しい方は多めに入れても良いかもしれません。後から足しても大丈夫です。
- 16
・・・なんて考えながらレシピを入力していましたが、時間が経つとゆかりの風味が増して酸味が強くなる様です。奥が深いですね。
- 17
直ぐに召し上がって頂いても良いですし、少し寝かしても良いです。どうぞ、ご賞味あれ。
コツ・ポイント
ゆかりが乾燥しているからか、時間が経つと段々とゆかりの風味が豊かになり、酸味が増します。直ぐに食べるのか、寝かせてから食べるのかで調整が必要になりますね。ゆっくりと時間を掛けて食べると味の変化を楽しめるんじゃないでしょうか?
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