☆お雑煮

とてもサッパリとした、おすましの様な上品な実家の味を確実に再現しました。
このレシピの生い立ち
一年に一度しか食べませんが母や祖母が作った、実家のお雑煮の味は忘れません。
☆お雑煮
とてもサッパリとした、おすましの様な上品な実家の味を確実に再現しました。
このレシピの生い立ち
一年に一度しか食べませんが母や祖母が作った、実家のお雑煮の味は忘れません。
作り方
- 1
ごぼうの表面を包丁の背で小削げ取り5~6㌢の長さに切り酢水に浸けます。
- 2
ごぼうを短冊に切り酢水に浸けます。変色しない為に
- 3
里芋は皮を向き食べやすい大きさに切り、お鍋に適量の水をいれ軽く茹でます。
- 4
火が通ってくると吹き零れますから火加減に注意して軽く七分程度茹でます。
- 5
里芋をザルに開け水で洗いヌメリを取って置きます。
- 6
大根を5~6㌢の長さに切り皮を剥き、縦5.㍉位に切ります。
- 7
縦に切った大根を短冊の形に切ります。
- 8
人参も大根と同様に切ります。
- 9
葱は5~6㌢に切り縦半分にします。
- 10
大根、人参、ごぼうはこの様に切ります。
- 11
鶏肉は食べやすい大きさ1㌢角位に切ります。
- 12
お鍋に適量の水を入れ大根、人参、ごぼうを入れ火にかけます。灰汁がでますがこのままで大丈夫。七分程度火が通ったらザルに開け
- 13
水でざっと洗います。
- 14
綺麗なお鍋に◎の水を入れ、大根、人参、ごぼう、里芋、鶏肉をいれ火を通します。
- 15
火が通ってくるとこの様に灰汁が沢山出ますからきれいに取り除きます。
- 16
随分灰汁が取れました。
- 17
●の調味料を入れ味を整えます。(此処でご自分の味にしても良いです)。味が決まりましたら葱を入れます。
- 18
葱が少しくたっと煮えたら出来上がりです。
- 19
小さめなお鍋にお湯を沸かして置き、焼いたお餅をドボンと入れてからお餅だけ器に入れます。
- 20
お餅の入った器に雑煮汁を入れ☆の三つ葉、☆柚子をのせます。小松菜はお好みで。(小松菜はした茹でをしておいて下さい)
- 21
野菜は全て皮を剥いた時の計量になっています。
コツ・ポイント
新年に食べる縁起物なので、大根、人参、ごぼうは、短冊に切りました。焼いたお餅は長くお湯の中に入れて置かないで下さい(くたくたになってしまいます)
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