京番茶 茶摘みをした茶葉で

居酒屋花子@野菜&茶
居酒屋花子@野菜&茶 @cook_40022227

京都で番茶といえば、これです。電子レンジで蒸しました。
このレシピの生い立ち
京番茶の作り方を電子レンジを使用してブランチングして、ザルに広げて乾燥させて作ってみました。焙じているのでそのコゲの味が特徴です。

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材料

作りやすい分量
  1. お茶の葉(摘んだもの) 50g

作り方

  1. 1

    お茶の葉は洗って、水滴がついたまま容器に入れて、ラップをせずに電子レンジで加熱します。(500Wで約2分)

  2. 2

    冷まして少し揉みます。
    そしてザルに広げて乾燥させます。(写真は少し乾燥したもので量は50gより多いです)

  3. 3

    干し野菜ネットを使って乾燥させています。こうしておくと安心です。カラカラに乾燥するまで3~4日、乾燥させます。

  4. 4

    乾燥したものを鍋で焙じます。10分くらい、香ばしくなるまで焙じます。
    焙じたので写真のような色のお茶になります。

コツ・ポイント

電子レンジでの加熱時間は調整してください。うちのレンジは、通常の表示より長めにしてちょうどくらいなので2分です。乾燥させるときに葉っぱがひっつかないようにします。ひっついているとそこだけ固まって乾かないので。

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レシピ作者

居酒屋花子@野菜&茶
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日本茶インストラクター・野菜ソムリエ。愛読書は「栄養と料理」。他にかんぶつマエストロ(中級)。だしソムリエ2級も受講しています。「美味しい」と感じる究極は、ランニングのときの給水の水。そしてみんなでお茶するときのお茶。食べ物、飲み物のそういう感覚、感性を大切にしていきたいと考えています。
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