スイスのお菓子♡エンガディーナ

ガトーさん
ガトーさん @cook_40055247

スイスの有名な胡桃のお菓子を作り易くアレンジしました。胡桃が香ばしくて美味しいです。残った生地で胡桃タルトも出来ます。
このレシピの生い立ち
胡桃を沢山もらい、せっかくだから、胡桃がメインのお菓子を作ろうかな・・と。昔、お店で作っていてエンガディーナを思い出しましたが、それは大変なので、アレンジして、家の鍋で簡単に出来るようにしました。生地が残っちゃったのでタルトもついでに・・。

スイスのお菓子♡エンガディーナ

スイスの有名な胡桃のお菓子を作り易くアレンジしました。胡桃が香ばしくて美味しいです。残った生地で胡桃タルトも出来ます。
このレシピの生い立ち
胡桃を沢山もらい、せっかくだから、胡桃がメインのお菓子を作ろうかな・・と。昔、お店で作っていてエンガディーナを思い出しましたが、それは大変なので、アレンジして、家の鍋で簡単に出来るようにしました。生地が残っちゃったのでタルトもついでに・・。

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材料

18㎝タルト型1台分と7㎝タルト10個分
  1. ビスケット生地
  2. 無塩バター(マーガリン) 150g
  3. ●砂糖 100g
  4. 全卵 1個
  5. 薄力粉(ふるっておく) 250g
  6. アーモンドプードル 50g
  7. くるみのキャラメル
  8. ●砂糖(上白糖) 120g
  9. ●水あめ 50g
  10. はちみつ 20g
  11. 生クリーム 100㏄
  12. 無塩バター 50g
  13. ローストして刻んだ胡桃 250g

作り方

  1. 1

    室温で軟らかくしたバターにホイッパーで砂糖を擦り混ぜ、全卵を混ぜる。薄力粉とプードルをヘラで混ぜ合わせる。

  2. 2

    粉っぽさが残っていて構わないので、ビニール等に入れ、1時間以上寝かせる。出来れば一晩。

  3. 3

    寝かせた生地のうち200g位を取り出し、少し練って、3㎜位の厚さに伸ばす。

  4. 4

    型に敷きこみ、フォークで、まんべんなく穴を開ける。

  5. 5

    180℃に温めておいたオーブンで15分位薄らキツネ色に焼く。

  6. 6

    鍋に砂糖、水あめ、大さじ1の水(分量外)を入れ、カラメル色に加熱したら、別鍋で温めておいた生クリームを加える。

  7. 7

    蜂蜜も加えたら、煮立て、115℃になったら火を止め、冷たいバターを溶かす。

  8. 8

    ローストした、胡桃をボウルに入れて粗熱を取って置き、7のキャラメルを入れ混ぜる。粗熱が取れるまで冷ましておく。

  9. 9

    5に8の胡桃を入れ、またビスケット生地200gを3の様に伸ばして、上からかぶせる。「卵黄1個と牛乳大さじ1」の液を塗る。

  10. 10

    上にフォークで数カ所穴をあけて180℃n温めておいたオーブンで30分程きつね色に焼く。粗熱が、取れてから型から外す。

  11. 11

    好みで粉糖をかけ、カットする。

  12. 12

    余ったビスケット生地を3㎜位に伸ばして、タルト型を置いて被せて、10個タルトを作る。

  13. 13

    タルトの方は、空焼きせずに、そのまま、冷めた8の胡桃をのせる。これで、180℃のオーブンで、20分焼く。

  14. 14

    胡桃タルトの焼きあがり。(オーブンが、2段あれば、エンガディーナと一緒に焼ける。)

  15. 15

    好みで粉糖をかける。

  16. 16

    プレゼント用には、タルトの方が、ラッピングしやすいかな・・と思います。

コツ・ポイント

カラメルは、加熱しすぎると苦くなってしまうので気を付けて。7で、火を止めても余熱で煮詰めが進まないように、冷たいバターを入れます。胡桃のフィリングは、「冷めてから」ビスケット生地を被せて焼きます。プードルが無ければ薄力粉だけで300gでも。

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ガトーさん
ガトーさん @cook_40055247
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「パティシェ」という言葉が流行っていない頃、都内のケーキ屋数件で働いていました。子供が出来てからは、パン屋で働き、パン作りも勉強~。家で作り始めた時は、少量作るのがなかなか難しかったのですが、最近やっとコツがわかってきました~。「安く簡単に」作れるお菓子を野菜や果物を沢山もらった時に、色々試作♡とんでもない失敗作の時もありますが、仕事で作るのとは違った発見が多々あって楽しいです。
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