簡単◎ゴーヤの鶏ネギ詰め&レモン生姜蒸し

山瀬理恵子
山瀬理恵子 @cook_40084943

夏を乗り越える栄養の宝庫であり、独特の苦みも持つゴーヤ。爽快なレモンと生姜の力も存分に借りて。
蒸して軽快に美味しく。
このレシピの生い立ち
3回目の試作により、ようやく夫から美味しいと言って貰えたレシピ。ゴーヤに下味をつけたことで、中の具材と調和し、全体を美味しくいただけるようになりました。ゴーヤの苦みも楽しんで食べていただけら幸せです。食が進むレシピに仕上がったと思います。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. ゴーヤ(2㎝幅に切る) 1本
  2. ポン酢 大さじ1
  3. ゴーヤの中に入れる具材
  4. 鶏ひき肉 100g
  5. 長ネギ(粗くみじん切り) 10㎝程度
  6. 山芋(すりおろす) 2㎝程度
  7. レモンの絞り汁 半分
  8. 生姜(すりおろし) 小さじ1
  9. 片栗粉、塩 適量

作り方

  1. 1

    ゴーヤは2㎝幅に切り、小さなスプーンなどを使って種とわたをとる。器に入れ、上からポン酢をふり、全体に馴染ませておく。

  2. 2

    別の器を用意し、ゴーヤの中に入れる具材の全てを入れ、ざっくりと混ぜて最後に※の塩で味を整えておく。

  3. 3

    1のポン酢を馴染ませておいたゴーヤを取り出し、内側に※の片栗粉をつけていく。

  4. 4

    3のゴーヤの穴の中に、2の具材を丁寧にスプーンなどを使って詰めていきます。

  5. 5

    出来上がった4を、蒸し器に並べます。こちらの写真は試作時なので、長ネギではなく、ハーブで。パプリカを器にしても◎。

  6. 6

    蓋をして中火で10分程度。我が家にあるのはミニせいろなので、二段両方使って蒸しました。

  7. 7

    できたて、ほかほかのうちに湯気も一緒にどうぞ( ´ ▽ ` )ノ

コツ・ポイント

中に入れる具材は、試作では、軟骨をくだいて入れたり、長ネギではなく、バジルを混ぜ込んだり、器も、ゴーヤではなく、パプリカの上にのせてみたりと、色々アレンジしてみました。お好きな具材で、アレンジを楽しんでいただけたら嬉しいです。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

山瀬理恵子
山瀬理恵子 @cook_40084943
に公開
アス飯®︎料理研究家【アスリート食/専門は植物化学】元小学校教諭/著書にアス飯レシピ(京都新聞連載書籍化)/三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に並ぶJ歴代1位!24年連続ゴール記録及びJ通算643試合を記録中のサッカー元日本代表プロ24年目の現役Jリーガー山瀬功治は夫。北海道うらほろアンバサダー。大学他各教育機関にて栄養講演・メディア出演多数。https://yamasefamily.com/
もっと読む

似たレシピ