こおりもち(かきもち)

萩ふるさとごはん
萩ふるさとごはん @cook_40278264

寒に入ると作られる保存食で、昔は農繁期など子ども達のおやつとして重宝された。
このレシピの生い立ち
青のり、豆類、ごまなどを入れて、いろんな味を楽しむことができる。

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材料

4人分
  1. 餅米 1升
  2. 30~50g
  3. 青海苔ごま 適量

作り方

  1. 1

    餅米は、よく洗い、一晩水に浸けて置く。

  2. 2

    餅米の水を切り、蒸し器で蒸して餅をつく。(途中で
    塩、ごま、青海苔等、好みの物を入れてつく)

  3. 3

    箱に流し、平らにのばし、2~3日で薄く切り、2日
    位寝かして、風のあたらないところで2~3週間位干
    す。

コツ・ポイント

かきもちを焼くときは、弱火で気長に焼くとふっくらと火が通って美味しい。
塩茶にして食べてもおいしい。昔は食紅が使われ
ていたが現在では自然の物(よもぎ・紫いも・青
のり等)を入れて作っている。

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レシピ作者

萩ふるさとごはん
に公開
山口県萩市で活動するNPO萩元気食の会を中心に、萩の食の豊かさの理由やその背景にある大地と人の暮らしのストーリーを伝え、萩の食のおたからに関わる人々のゆるやかなつながりを作ることを目的としたプロジェクトです。
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