プディング・オ・ショコラ

ビターでしっとりとしたチョコ生地にホイップクリームとフルーティーなチョコレートソースをかけていただきます♪
このレシピの生い立ち
このレシピはパティシエの小嶋ルミさんのレシピを作りやすい分量に変えて作ってみました♪
フランボワーズは私の好みで加えています。
見た目よりあっさりしていて、甘さも控えめです(^^)v
プディング・オ・ショコラ
ビターでしっとりとしたチョコ生地にホイップクリームとフルーティーなチョコレートソースをかけていただきます♪
このレシピの生い立ち
このレシピはパティシエの小嶋ルミさんのレシピを作りやすい分量に変えて作ってみました♪
フランボワーズは私の好みで加えています。
見た目よりあっさりしていて、甘さも控えめです(^^)v
作り方
- 1
プリン型に柔らかくしたバターをたっぷりと塗っておく(分量外)。
薄力粉とココアパウダーを合わせて振るっておく。 - 2
ボウルにチョコレートとバターを入れて50℃位の湯煎で溶かす。
溶けたら30℃くらいまで冷ます。 - 3
溶いた卵にグラニュー糖を加えて湯煎にかけ、ハンドミキサーで泡立てながら40℃ぐらいまで温める。
- 4
湯煎から外してさらに泡立て、白っぽくもったりとしてすくって落とした時にリボン状になるまで泡立てる。
- 5
最後ハンドミキサーを低速に落として回し、泡のキメを整える。
- 6
①の振るった粉類を⑤に加えて、ゴムベラで泡を潰さないようにさっくりと混ぜる。
このとき粉気が残っていてOK! - 7
②の30℃位まで冷めたチョコレートを⑥に加えて、さっくりとできるだけ泡を潰さないように丁寧に混ぜ合わせる。
- 8
①の型に8分目位まで入れ込み、アルミホイルでしっかり蓋をして天板に並べ、型の半分くらいまで熱湯を注ぎ入れる。
- 9
160℃のオーブンで23分湯煎焼する。
※型の大きさやオーブンなどで時間を調節してください。 - 10
竹串で刺してみて何も付いてこなければ、すぐにオーブンから取り出す。
- 11
押してみて表面は焼けていても、中のほうはまだ柔らかい状態がベスト!
焼き過ぎは要注意です。 - 12
型から抜くときは、パレットなどで型の内側を1周して取り出すか熱湯につけて型を温めると取り出しやすい。
- 13
チョコレートソースを作る。
生クリーム、無塩バター、きび糖を耐熱容器に入れて、電子レンジで沸騰寸前くらいまで温める。 - 14
刻んだスイートチョコレートに、①を加えて静かに混ぜ溶かす。
- 15
②が溶けたらボウルの底を氷水に当て、トロッとするまで冷やす。
- 16
生クリームにグラニュー糖を加えて泡立て、8分立てにする。
- 17
型から取り出したチョコレート生地の上に、生クリームを盛り、その上からチョコレートソースをかけて出来上がり♪
- 18
※フランボワーズはなくてもOK!
ただソースがフルーティーになって美味しいですよ♪ - 19
※プリン型で焼こうと思ったのですが、使わないのでしまい込んで見つからず、急きょドーム型で焼きました!(^^;)
- 20
※20分では柔らかすぎて、25分焼いたら少し焼き過ぎてしまいました!
プリン型だとまた少し違うかと!? - 21
※冷やすとチョコもバターも固まってしまいます。
型ごと冷やし、いただく前に型ごと湯煎で温めてホイップとソースをかける。 - 22
※焼きたてよりも2~3日した方が生地がしっとり落ち着いて美味です♪
コツ・ポイント
とにかく焼き過ぎに注意です!
触ってみて、表面は焼けていて中のほうは柔らかそうな感じがベストです♪
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