パート・ブリゼ（パイみたいなタルト生地）
本当にサックサクのパイみたいな生地です。甘くないのでキッシュにも。そのまま焼いて食べてもおいしいですよ～。
このレシピの生い立ち
タルト生地は私の大好きなパシティエ、小山進さんのレシピを少しアレンジして作ってみました。
◆ブログではさらに詳しく(ﾟ∀ﾟ)
http://blog.livedoor.jp/puyome/archives/68218271.html
パート・ブリゼ（パイみたいなタルト生地）
本当にサックサクのパイみたいな生地です。甘くないのでキッシュにも。そのまま焼いて食べてもおいしいですよ～。
このレシピの生い立ち
タルト生地は私の大好きなパシティエ、小山進さんのレシピを少しアレンジして作ってみました。
◆ブログではさらに詳しく(ﾟ∀ﾟ)
http://blog.livedoor.jp/puyome/archives/68218271.html
作り方
- 1
バターは1㎝角にカットし、冷凍庫で1時間以上冷やしておきます。
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- 2
＊の材料をボウルに入れ、ふるう代わりに、泡立て器でかき混ぜます。
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- 3
スケッパーなどで、切るようにして細かくしていきます。
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- 4
さらに指で胡麻をつぶすような感じで、、、
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- 5
すりつぶしていきます。
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- 6
粉ごとつかんで
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- 7
手、全体ですりつぶします。
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- 8
★もしくはここまでの作業をフードプロセッサーで行うこともできます。
- 9
バターは同じく、1㎝角にカット、冷凍庫で1時間以上冷やす。＊の材料をフードプロセッサーに入れ、10秒程撹拌します。
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- 10
そこにバターを入れて、
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- 11
サラサラになるまで撹拌します。
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- 12
こんな感じ(ﾟ∀ﾟ)
粉を触ってみて、バターの粒があるようなら、もう1分ぐらいかけて下さい。 -
- 13
サラサラになったら、卵黄と牛乳を混ぜたものを加えます。
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- 14
切るようにして混ぜて行きます。
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- 15
まとまってきたら、生地を半分に切って、、、
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- 16
その半分を、もう半分の上にのせ、
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- 17
上から押さえます。
何度かこれを繰り返し、まとまったらOK。 -
- 18
少し粉っぽくても大丈夫。ラップでぴっちり包んで、3時間以上～1日、冷蔵庫で休ませる。
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- 19
◆生地を伸ばしてタルト型に敷き込みます。
- 20
ラップ2枚の間に生地を挟んで、麺棒で3㎜くらいの厚さに伸ばす。
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- 21
私はタルト型にオリーブオイルを塗っています。もちろんバターでもサラダ油でも。
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片面のラップをはがし、生地をひっくり返し、、、
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- 23
型の上にかぶせます。
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- 24
生地を少し引き上げて、、、
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- 25
はしっこまでピッタリとくっつくように、敷きこんでいきます。
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- 26
立ち上がりの部分を1周、指でしっかりと押えていきます。
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- 27
麺棒を転がして、はみ出た生地を切おとします。
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- 28
生地の底面にフォークで穴をあけます。
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- 29
再度冷蔵庫で、1時間以上休ませます。
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- 30
◆空焼きの参考
オーブンは天板を入れたまま220℃で余熱。設定温度なってもさらに10分余熱を続けます。 - 31
焼く寸前にタルト生地を冷蔵庫から出し、重石をのせ焼きます。
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- 32
220℃で20分焼き、重石を外して180℃で10分焼きます。
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これで空焼き完了♪
これでフィリングを入れて焼きます。 -
- 34
サックサクなパイ生地になってます。もう少し空焼きして、チーズケーキやカスタードを詰めても。
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パート・ブリゼでかぼちゃぷりんタルトを焼いてみました。レシピID : 20190251です。
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【2017/01/28】
分りやすいようにレシピを改定しました(ﾟ∀ﾟ)
コツ・ポイント
気温が高い時は、粉の方も冷凍庫に入れておいた方がいいです。作業中、バターが溶けるようでしたらしばらく冷凍庫へ。
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