【エコ】さつまいものバター焼き

武蔵野市
武蔵野市 @musashino_kitchen

エコ・クッキングとは、地球環境を思いやり「買い物・調理・片づけ」をすること。一人ひとりの小さな積み重ねが大きな成果に!
このレシピの生い立ち
第10回むさしの環境フェスタで行われた「むさしのエコ・クッキングコンテスト*」の入賞作品です。
武蔵野市 環境政策課
審査協力:マノ料理学園園長 間野実花
*エコ・クッキングは東京ガスの登録商標です。

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材料

4人分
  1. さつまいも 2本
  2. バター 30g
  3. ハチミツ 大さじ3

作り方

  1. 1

    さつまいもは皮ごと1cmくらいの輪切りにする。

  2. 2

    フライパンを熱してバターを約20g入れ、①を重ならないように並べる。フタをして弱火でじっくり焼く。

  3. 3

    香ばしい焼き色がついてきたら裏返し、同様にじっくり焼きく。仕上げに残りのバターとハチミツを加えて出来上がり。

  4. 4

    【審査員からの一言】
    じっくりと焦げ目を付けて焼くことで、見た目にも美味しそうに見えて良いですね。

  5. 5

    大学いも風のお味でおやつとしてちょうど良いと思います。仕上げに黒ゴマを振りかけると見栄えがさらに良くなってGOODです。

  6. 6

    【エコ・クッキング買い物編】
    ☆旬の食材を選ぶ
    ☆地産地消(地元でとれたものを選ぶ)
    ☆必要量を買う

  7. 7

    【エコ・クッキング調理編】
    ☆食材を無駄にしない
    ☆エネルギーと水を無駄にしない
    ・鍋底の水を拭き取ってから火にかける

  8. 8

    ・鍋底から炎がはみ出さないように火力を調節
    ・鍋を火にかける時はフタをする

  9. 9

    ☆調理法の工夫
    ・余熱調理
    (火を消したあとフタをして置いておいて食材をやわらかくする)

  10. 10

    ・ひとつ鍋調理(ゆで湯や一つの鍋、フライパンを使い回す)
    ・同時調理(一つの鍋やグリルで複数の食材をまとめて加熱)

  11. 11

    【エコ・クッキング片づけ編】
    ☆食べ残しを減らす
    ☆生ごみは水気をよくきってから捨てる

  12. 12

    ☆洗い物をする時は、少ない洗剤や水で洗えるように、油で汚れた食器は重ねない、汚れの少ないものから洗うなどの工夫を。

コツ・ポイント

【エコポイント】
武蔵野市産のさつまいもを使うことで地産地消になります。
さつまいもは皮ごと使い、食材を無駄にしません。
フタをして焼くことで加熱時間が短縮でき、無駄なエネルギーを使いません。

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武蔵野市
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