牛骨のボーンブロス

remies
remies @smile_remies_kitchen

お肉屋さんでやっと見つけた牛の骨。
牛の骨を使った基本のボーンブロス。

このレシピの生い立ち
長時間煮る時間がないので,圧力鍋で圧力がたってから40分ほど煮ました。
書籍(1)によれば,少し砕いた状態の骨に酢をかけ,1時間おき,弱火でアクをとりながら鶏なら6~48時間,牛なら12~72時間煮る。最後の1時間で野菜を加えるとのこと。

牛骨のボーンブロス

お肉屋さんでやっと見つけた牛の骨。
牛の骨を使った基本のボーンブロス。

このレシピの生い立ち
長時間煮る時間がないので,圧力鍋で圧力がたってから40分ほど煮ました。
書籍(1)によれば,少し砕いた状態の骨に酢をかけ,1時間おき,弱火でアクをとりながら鶏なら6~48時間,牛なら12~72時間煮る。最後の1時間で野菜を加えるとのこと。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 牛の骨 1Kg
  2. 大さじ2
  3. 1リットル
  4. ベイリーフ 2枚
  5. しょうが 2片
  6. にんにく 1片
  7. 長ネギ青い部分 少々
  8. 玉ねぎ 1/2個
  9. 人参の皮 一本分
  10. セリ 2本

作り方

  1. 1

    圧力鍋に骨と水、お酢を入れて一時間ほどおきます。(少し骨を砕くと良い)

  2. 2

    香味野菜と野菜の皮などを用意します。

  3. 3

    圧力鍋に野菜の皮やパセリ,しょうが,にんにく,ベイリーフ,長ネギ,玉ねぎ,にんじんの皮を入れて火にかけます。

  4. 4

    圧力がたったら火を弱め,40分ほど煮ます。

  5. 5

    冷めたら蓋をあけ,濾します。脂が浮いてきたら取り除き、澄んだスープを冷蔵庫で5日くらい保存して使います。

  6. 6

    みそ汁に加えたり,卵焼きに入れたり,そのまま野菜を入れてスープにしたりします。使わない分は冷凍保存しておきます。

  7. 7

    【追記】最近はお肉屋さんで牛骨を砕いて売ってくれるようになったので、300~450gくらいでボーンブロスをとっています。

  8. 8

    ニンニクやパセリ、人参、大根、リンゴ酢などを入れています。

  9. 9

    450gで作るとぷるっぷる、コラーゲンたっぷりのボーンブロススープになります。

  10. 10

    ボーンブロスで簡単人参スープ
    レシピID : 20246506

  11. 11

    鶏でとったボーンブロスはこちら↓↓↓
    基本のボーンブロス(鶏とスぺリブ)レシピID : 20112049

  12. 12

    手羽先で簡単ボーンブロスと手羽先の煮物
    レシピID : 20748474

  13. 13

  14. 14

    ※(1)コラーゲン加水分解物は一日10gで膝,臀部の関節炎の痛みに有効。

  15. 15

    ※(1)どのような形でとったゼラチンであっても電子レンジで加熱すると肝臓,腎臓,神経系によくない。

  16. 16

    「骨から出るアミノ酸というミネラルが,損傷した朝刊の細胞壁の修復を助ける」『食べてうつぬけ—ココロの不調回復』より

コツ・ポイント

圧力鍋を使わず弱火でアクをとりながら煮るのも良い。冷凍で数か月,冷蔵で5日ほど保存可。
※参考(1)「自然療法による脊柱側弯症予防と治療法」(2)「最強のボーンブロス食事術」
基本のボーンブロス(鶏とスぺリブ)レシピID : 20112049

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
remies
remies @smile_remies_kitchen
に公開
元気で幸せに生涯発達!体と心を健やかに逞しくするため,分子栄養学的な観点から食と栄養を工夫して記録。心と体と栄養について探求中。Instagramは「@smile_remies」noteは「https://note.com/remies」オーソモレキュラーアカデミー認定分子栄養学アドバイザー
もっと読む

似たレシピ