ぶり大根 柚子の風味で

Cook早施行時
Cook早施行時 @cook_40202902

旬のぶりと大根で作ったぶり大根をサッパリした柚子の風味とともに召し上がれ。
このレシピの生い立ち
以前ぶり大根を作ったとき、ぶりのアラの骨やうろこに悩まされてストレスを感じました。ストレスフリーで美味しく食べたかったのでアラをガーゼの袋に詰めたら上手くできたのでレシピに掲載しました。なおガーゼの袋はAmazonで購入できます。

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材料

3人分
  1. 大根 500g(10㎝ぐらい)
  2. ぶりはまち)のアラ 400g(300gぐらいでも可)
  3. 生姜(すりおろし) ☆ 鶏卵1個サイズ
  4. みりん ☆ 大さじ2
  5. 日本酒 ☆ 大さじ2
  6. 醤油 ☆ 大さじ1
  7. 砂糖 大さじ1
  8. 300cc
  9. 柚子(汁・皮ともに使用) 1個

作り方

  1. 1

    皮を剥いた生姜をすり下ろす。同時に水300ccを沸騰させ、1.5cm幅に切った大根の皮を剥き半月切りにする。

  2. 2

    水を沸騰させた鍋に【1】の大根と☆印のモノを加える。蓋をして中~弱火で15分ほど煮る。

  3. 3

    【2】の間にお湯1リットル(目安)を沸かし、ぶりのアラを手頃な大きさに切り分ける。

  4. 4

    【3】で沸かしたお湯をぶりのアラにかけて湯引きする。ぶりのアラの表面が白くなったら煮出し用ガーゼ袋に詰める。

  5. 5

    【2】に【4】の袋に入れる。画中にある ぶりの細切れ(骨や皮のない部分。もちろん湯引き済み)は演出用。

  6. 6

    【4】の袋を入れたら弱火にして砂糖を加える。落し蓋(アルミ箔で可)と蓋をして、時折ようすを見ながら煮込む。

  7. 7

    煮込んでいる間に、柚子の汁を絞り皮を細かく切る。鍋の火を止める数分前に柚子の皮を加える(落し蓋&蓋は継続)。

  8. 8

    火を止めて盛り付けたあと、柚子の汁をかければできあがり。1人分は小さじ1ぐらいで。

コツ・ポイント

ぶりのアラは搾りかす、出がらしだと割り切り袋詰めにして煮込みました。これでアラの骨や皮・うろこに悩まされることなく ぶりの旨味が染み込んだ大根を召し上がれます。柚子の汁を最後に使うことで、柚子の香りと栄養分を活かすことができました。

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