圧力鍋とストウブで牛筋と大根

圧力鍋とストウブ。趣旨の違う煮込み方の合わせ技。あっさり塩あじ。だけど牛筋とろとろコラーゲン!これはご飯よりお酒だな。
このレシピの生い立ち
『角処』の大好きなメニューでした。見よう見まねどころか塩あじのところしか真似できてなくてスミマセン。途中で火を止めたのは出かけるから(笑)。ズボラでスミマセン。
圧力鍋とストウブで牛筋と大根
圧力鍋とストウブ。趣旨の違う煮込み方の合わせ技。あっさり塩あじ。だけど牛筋とろとろコラーゲン!これはご飯よりお酒だな。
このレシピの生い立ち
『角処』の大好きなメニューでした。見よう見まねどころか塩あじのところしか真似できてなくてスミマセン。途中で火を止めたのは出かけるから(笑)。ズボラでスミマセン。
作り方
- 1
牛筋はザッと洗って圧力鍋にたっぷりの水で下ゆでスタート。沸騰するとびっくりするくらいアクが出ます。ざるに上げ洗います。
- 2
鍋も軽く洗って、またたっぷりの水から茹でる。今度はそこまでアクは出ないと思うけど、もう一度洗います。
- 3
二口大(?)くらいの大きさに切る。牛筋の腱とか筋だとゴム板みたいだけど、大丈夫!たっぷり目の水に生姜皮ごとブツ切り。
- 4
圧力鍋の蓋をして高圧セット。シュッシュしてから7分。火を止め放置。
- 5
大根は皮を厚めに剥き長さ半分に切って縦に二つ割。二ヶ所切込み。結び白滝はザッと湯通し。昆布は大根くらいの長さに切る。
- 6
所詮、素人のやること。知らないって怖いというより、知らないって最強!圧の抜けた鍋からストウブに牛筋さん、お引越し。
- 7
下煮した大根をまた煮て…の柔らかすぎが苦手。高野豆腐は味つけた汁に入れないと煮崩れちゃうけど大根はどうだ!とやってみる。
- 8
軽く塩を入れ、はい、大根ドボン。白滝もドボン。蓋をして弱火でじっくり…20分くらいでいったん火を止めて放置。
- 9
ツマミが素手で持てるくらいに冷めたら蓋を開け、気になるようなら上の方の脂っぽい所を除く。
- 10
味を見て、あと少しかな、の塩加減にして、昆布ドボン。
- 11
20分くらい火にかけ、火を止め放置。この間にシミます。長ネギは白髪葱にして水にさらし、きっちり水気を取っておく。
- 12
食べるときにもう一度火をつけ、アツアツにして、白髪葱を乗せます。あ、糸唐辛子乗せるのわすれた。
コツ・ポイント
いや、もう、基本なってないのはわかってます。後から昆布入れたのは、なんか旨味が欲しくて、でもだしの素とか使いたくなくて。昆布のグルタミン酸と牛のイノシン酸との出会いで旨味アップ!←さっき調べた。塩加減も控えめでOK!
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
牛すじの煮込み☆圧力鍋なしでもトロトロ! 牛すじの煮込み☆圧力鍋なしでもトロトロ!
圧力鍋がなくても簡単にトロトロの牛すじの煮込みが作れます。ご飯のおかずだけでなく、お酒のおつまみにも最高です。 うえぽんたろう -
-
-
その他のレシピ