かつおの沖なます焼き

全国農業新聞の献立♪
全国農業新聞の献立♪ @cook_40103477

釣り船が沖に出て空腹を満たすために釣ったかつおを船上でおろし、包丁でたたいた後、塩を振って焼いた漁師の船上料理です。
このレシピの生い立ち
 本レシピは徳島県の女性農業委員さんによって考案されました。もともとは海の男の料理です。

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材料

4人分
  1. かつお 背1本(250~300g)
  2. 食塩 小さじ1
  3. 青じそ 4枚
  4. しょうが 1かけ
  5. 濃口しょうゆ 大さじ1

作り方

  1. 1

    かつおは上身(皮、骨、血合いをとったもの)にする。

  2. 2

    包丁で細かくたたいて切る。

  3. 3

    塩をふってもんでこねる。

  4. 4

    かつおを小判型に丸めて焼く。フライパンにクッキングシートを敷いて焼くとこげにくい。またフライパンの後処理が楽である。

  5. 5

    しょうゆにおろししょうがで食べるとおいしい。青じそでまいて食べてもよい。

コツ・ポイント

かつおは傷みが早いのですぐに変色します。早く食べることをおすすめします。

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レシピ作者

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全国農業新聞は、農業者の代表機関・農業委員会が、農業者の立場に立って編集・発行している”農家のための情報紙”です。https://www.nca.or.jp/shinbun/全国農業新聞の献立♪では、各地の農業委員会から寄せられた「地域の農産物を活かした美味しい農家のレシピ」を「農メシ」として紹介していきます。掲載されているレシピは、今後、ツイッターやフェイスブックでも発信していく予定です。
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