茹でた青菜を長持ちさせる方法

かっくろ
かっくろ @cook_40069514

買ってきても、あっという間に黄変しちゃうほうれん草や小松菜。
サッサと茹でて、しかも長持ちさせて、すぐに使える技です。
このレシピの生い立ち
食べきれない分をそのままビニール袋で保存すると、水気が出て色変わりが早い。それに気が付き、この水気をペーパーに吸わせても、そのまま放っておくと同じ事。
なら水気を取り除けば、と絞ってからは断然日持ちするようになりました。

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材料

保存したいだけ
  1. ほうれん草小松菜 保存したい量
  2. 不織布のペーパータオル 適宜
  3. チャック付保存袋 適宜

作り方

  1. 1

    買ってきた青菜を茹でます。
    小松菜、ほうれん草の順にアクの少ないものから茹でるといいです。

  2. 2

    ちなみに、私は26cmのフライパンを使用。
    ほうれん草等を無理やり押し込まなくても済むし、沸かすお湯も少なくて済みます。

  3. 3

    リードなどの不織布のペーパータオルを数枚切り、重ねておきます。

  4. 4

    お弁当に使う分量など、使いやすい量をギュッと水気を絞って、ペーパータオルに載せます。

  5. 5

    載せた青菜をクルクルと巻いていきます。

  6. 6

    巻いたらチャック付保存袋に入れていきます。

  7. 7

    売られている青菜をだいたい4~6分割してペーパータオルに巻くと、1回に使いやすい量です。

  8. 8

    今回は一度にほうれん草と小松菜を茹でたので、袋は2つ。
    このまま冷蔵庫で保存して下さい。

  9. 9

    1日経ったものです。
    もう1~2日経過すると、ペーパータオルがぐっしょりするので、一度ペーパーを外してギュッと絞ります。

  10. 10

    こうすれば、もう数日は平気です♪
    お弁当でもほうれん草を使ったパスタでもシチューでも、使いたいだけすぐに使えます。

  11. 11

    ペーパータオルの水気を絞る時、気になるなら流水でサッと洗い、よく水気を絞って青菜を巻けば、より保存性がいいです。

コツ・ポイント

ペーパータオルは不織布のものを使って下さい。紙製はすぐに緑色がくすんでしまい、保存に向きません。
ペーパータオルで巻く前に、とにかく青菜の水気をよく絞って下さい。
ペーパーを再絞りするのは、日数よりペーパーがどれだけ水気を含んだかで判断を。

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