基本のピザ生地 もちもちタイプ

551Makochi
551Makochi @cook_40296460

もっちもっち!食べ応え抜群のピザ生地★
このレシピの生い立ち
普段はパリパリピザ生地ですが、たまにもちもちとお腹にたまるピザも食べたくなります。
カルツォーネを焼くために作成しました。

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材料

約20cm1枚分(4枚分)
  1. 強力粉 70g(280g)
  2. 薄力粉 30g(120g)
  3. 砂糖 5g(20g)
  4. ドライイースト 3g(9g)
  5. 3g(12g)
  6. ぬるま湯 〜70cc(250〜270cc)
  7. オリーブオイル 大さじ1(大さじ4)
  8. 打ち粉(強力粉) 適量

作り方

  1. 1

    4枚分の分量で作成。
    ボールに強力粉、薄力粉、砂糖を加え
    ザックリ混ぜ合わせる。

  2. 2

    粉の真ん中に窪みを作ってドライイーストを入れる
    ドライイーストは粉100gに対して2〜4%が目安。今回袋3gに合わせ9g

  3. 3

    ※ドライイーストは多いと早く発酵が進み、少ないとゆっくり発酵。
    発酵時間をのんびりとれる場合は少なめに。

  4. 4

    ぬるま湯をドライイーストめがけて半量入れ、ドライイーストの発酵を促す。
    ぬるま湯は人肌程度の温度。36℃あたりがベスト★

  5. 5

    ※ドライイーストと塩の関係。
    ドライイーストは塩がいると発酵の妨げになる。しかし、いないと発酵し過ぎてしまう為必要な存在

  6. 6

    なので、始めにドライイーストを加えてぬるま湯で発酵をスタートさせ生地を練り始め、その後塩を混ぜ込む。

  7. 7

    塩いる?と思うなかれ。
    塩は小麦粉の風味を引き立てる他、旨みを引き出す大切な材料★
    写真はゲランドの塩と粗塩をブレンド

  8. 8

    ドライイーストと周辺の粉を混ぜたら、塩を加え、オリーブオイルとぬるま湯を少しづつ加えながら練る。

  9. 9

    最初はベタついてOK。このベタつきはグルテンがまだ形成されていない為。捏ねているとグルテン膜が出来、生地が繋がる

  10. 10

    ある程度纏まったらラップをして1時間休ませる。ここでしっかり捏ねなくてもOK!ベタついててもOK。

  11. 11

    ※ドライイーストも塩もいらんやん?と思うなかれ。小麦粉達のグルテンだけではふわふわにならず、かったい生地になってしまう。

  12. 12

    ラップをして室温で1時間程放置。
    発酵してきました。

  13. 13

    台に打ち粉(強力粉)をふって、捏ねる。

  14. 14

    丸く纏めてラップし再度寝かせて発酵させる。倍に膨らめばOK。

  15. 15

    4等分にカットし、打ち粉をしながら綿棒で伸ばす。

  16. 16

    冷凍保存の場合は、固まりのままきっちりラップを巻いて冷凍保存。
    解凍して使う場合、自然解凍後に再度練り直して休ませる。

  17. 17

    伸ばしたら20分ほど休ませておくと、ふわっとしてくる。

  18. 18

    好みの具を乗せてどうぞ★
    ※バジルを先入れする場合、葉の上にソースかオイルを。

    温度はオーブン250℃で10分程。

コツ・ポイント

1枚につき、粉は約100gあたりが目安。
今回はもちもちなので強力粉(グルテン多い粉)と薄力粉(グルテン少ない粉)を3:1の割合で混ぜる。
強力粉が多いともちもち。薄力粉が多いとパリパリ。
ドライイーストで生地を膨らませる★

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レシピ作者

551Makochi
551Makochi @cook_40296460
に公開
キャンプが趣味の43歳。生まれ育ちは大阪。手抜きから本格的、キャンプ飯等を覚書に記録出来ればと2021.10.08投稿スタート。甘いものは苦手。激辛料理が得意中の得意。タダの料理オタク。レシピ記載時の表現と文字数制限に悩まされる。
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