昔ながらの硬めのプリン

akkey-y
akkey-y @akkey

昭和生まれの私の小さいころ、母が作ってくれたプリンをさらに硬く作ってみました。シンプルな具材で簡単に作れます。
このレシピの生い立ち
子供のころ母が蒸し器で作ってくれていた昔ながらのプリンをもっと手軽に作りたくて、焼きプリンにしてみました(蒸し器はすが入りやすいので)。

昔ながらの硬めのプリン

昭和生まれの私の小さいころ、母が作ってくれたプリンをさらに硬く作ってみました。シンプルな具材で簡単に作れます。
このレシピの生い立ち
子供のころ母が蒸し器で作ってくれていた昔ながらのプリンをもっと手軽に作りたくて、焼きプリンにしてみました(蒸し器はすが入りやすいので)。

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材料

2人分
  1. 卵(M ~L玉) 2個
  2. 牛乳 200cc
  3. 砂糖(今回は洗双糖、グラニュー糖でも可) 大さじ2~4(好みで加減する)
  4. ニラオイルまたはバニラエッセンス 2~3滴
  5. カラメルソース
  6. グラニュー糖 大さじ2
  7. 小さじ2
  8. 熱湯 大さじ1

作り方

  1. 1

    グラニュー糖と水を小鍋に入れ、火にかける。
    ぐつぐつしてきたら弱火に落とし、触らずにカラメル色になるまで煮詰める。

  2. 2

    熱湯を加え(かなり跳ねるので注意)、鍋をゆすって全体が混ざったら火を止める。
    型に均等に流し入れる。

  3. 3

    牛乳に砂糖の半分を加えて火にかける。
    砂糖が溶けるよう時々混ぜる。
    卵に残りの砂糖、バニラオイルを加えて溶きほぐす。

  4. 4

    鍋の牛乳の縁がふつふつしてきたら(温度計があれば70℃くらい)火を止め、卵液に少しずつ加える。

  5. 5

    なるべく目の細かいざるで濾し、カラメルの器に流し込む。
    あればチャッカマンなどの炎を気泡にあててつぶす。

  6. 6

    天パンに熱湯を注ぎ、器を並べて160℃に予熱したオーブンで40分ほど焼く。
    焼きあがったら取り出し粗熱を取る。

  7. 7

    冷蔵庫で2~3時間以上冷やし完成。
    取り出すときはバターナイフなどを側面にぐるっと入れて皿に逆さに出す。

コツ・ポイント

カラメルは必ず熱々のうちに器に注いでください。
冷めると固まってしまいます。
チャッカマンで気泡をつぶすときれいな仕上がりになります。
すが入るのが嫌な場合は150℃で50分ほど焼いて下さい(それでも入るときはあります)。

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akkey-y
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ブログhttps://superslowiegohan.blog.jp夫婦でお酒が好きなので日々の晩ごはんはおつまみメニューです。毎日お酒を飲みながらでも体型をキープできるようヘルシーな食卓を目指しています。
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