イタドリのおかか炒め

夫ひとり子ひとり
夫ひとり子ひとり @cook_40283305

今年初めて挑戦しました!フキに似てるけどシャクシャクこりこりした歯ごたえがクセになる美味しさ!覚書用に(^^)
このレシピの生い立ち
ネット情報を参考に下処理したものはアクが強くて食べられず、熟練者に聞きながら試行錯誤して美味しく調理できるようになりました(^^)北海道では4月中頃〜5月中旬がよく採れました(^^)

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材料

作りやすい分
  1. イタドリの茎(太くて短い出始めのもの) 5本
  2. 安い塩 アク抜き用 イタドリ全体にまぶさるようにたっぷり
  3. しょうゆ 大さじ2弱
  4. みりん 大さじ2弱
  5. 鰹節 ひとつかみ
  6. 白ごま 適量

作り方

  1. 1

    イタドリは太くて短いものが肉厚で歯切れが良くて美味しい。北海道では5月いっぱい採れました。

  2. 2

    新芽は折り取り茎を食べます。茎の皮を剥いて4センチくらいの短冊状に切る。ナイフを使って剥くと指先が痛くならない。

  3. 3

    塩を全体にたっぷりまぶして1時間くらい置く。アク抜きなので、安い精製塩で良い。

  4. 4

    1時間たったら、塩を流して今度は水に漬ける。3〜5回水を替えながらひと晩漬ける。

  5. 5

    ちょっとかじってみて酸味が抜けて食べやすくなってたらアク抜き完了。酸味やエグミがあれば、更に水に漬ける。

  6. 6

    調理へ。水を切ったイタドリを油で炒め、みりん:しょうゆ=1:1で味付け。最後にかつを節を細かくしたのとごまを入れて完成!

  7. 7

    写真はウドの葉っぱを香りづけに入れました(^^)

コツ・ポイント

野生の植物はアクが強いのでしっかり抜きます。アクは植物が動物に食べられないように自己防衛の為の毒で、人間が摂取することで代謝機能低下などを引き起こします。ちゃんと下処理した山菜は香りや歯ごたえがとてもよく、旬のヒトサラに!

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夫ひとり子ひとり
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