ビーツとおかひじきのディルマヨネーズ

里山の食卓
里山の食卓 @cook_40357250

自然農の畑から
6月旬のお野菜ビーツとおかひじきを使ったレシピです。
このレシピの生い立ち
福岡県田川郡の自然栽培(無肥料無農薬)の畑から、6月旬の採れたて野菜を合わせました。ビーツもおかひじきもマヨネーズとの相性が良いです。菜食の方は豆乳やお豆腐マヨネーズと和えて!

ビーツとおかひじきのディルマヨネーズ

自然農の畑から
6月旬のお野菜ビーツとおかひじきを使ったレシピです。
このレシピの生い立ち
福岡県田川郡の自然栽培(無肥料無農薬)の畑から、6月旬の採れたて野菜を合わせました。ビーツもおかひじきもマヨネーズとの相性が良いです。菜食の方は豆乳やお豆腐マヨネーズと和えて!

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材料

4人分
  1. ビーツ 中2個
  2. おかひじき(無くても可) 手でひとつかみ位
  3. ディル(無ければセリやドライバジルでも) 1本(10cm位)
  4. マヨネーズ(私は手作り豆乳マヨネーズ) 大さじ2〜3
  5. 調味用+工程①でまぶす分
  6. ればトッピングに緑(今回ルッコラ/無くても可)) 適量

作り方

  1. 1

    葉を切り落とし、皮を剥き、ボウルに入れたら塩をふたつまみほど振り、ボウルを数回、縦に揺するようにして塩を全体にまわす。

  2. 2

    チャーハンを中華鍋で回転させるようなイメージでボウルの中で塩を回すと、手で触れずに塩がまわせます。

  3. 3

    蒸し器を用意してお湯を沸騰させます湯気がいっぱい上がるようになったら①のビーツを中にすっと竹串が入るまで

  4. 4

    でも食感がちゃんと残るように、約15-20分くらい蒸す。
    蒸すことでビーツの栄養が水に流れずに野菜に留まります。

  5. 5

    ビーツは1.5cm角くらいのサイコロ切りにしておく

  6. 6

    おかひじきを水でさっと洗い水を切る

  7. 7

    中心の茎と脇の芽を分けます。黄色くなった箇所や硬そうな箇所は除きます。茎は硬いので、土にお還しします。

  8. 8

    この時に大体3−4cm位の長さになるように長いところはちぎっておく。

    手でプチプチちぎれます。

  9. 9

    お鍋に1.5L〜2L位のたっぷり目のお湯を沸かし、

    塩大さじ1を入れる。

  10. 10

    茎を外した8のおかひじきを沸いたお湯に加え湯がく。

  11. 11

    加減は色が美しい緑色になった頃。
    食べてみて青臭さが消えた頃。1−4分くらい、物によって違うのでつまみながら判断。

  12. 12

    竹ざるに放ち、内輪で直ぐに仰いで祖熱をとります。

    *栄養が水に流れてしまうので、水には放ちません。

  13. 13

    5のビーツとおかひじきを合わせておく

  14. 14

    適量のディルを細かく刻み13のボウルに散らします。

  15. 15

    マヨネーズを味を見ながら合わせる。量はビーツの大きさにも寄るので味をみながら。

    味見をして必要であれば塩で調味する。

  16. 16

    器に盛って出来上がり。

    トッピングに畑のルッコラを

コツ・ポイント

●ビーツの葉は子さなうちは蒸したり炒めたりして食べられます。大きくなると繊維が多くなってくるので私は土にお還しすることが多いです。

●食べる輸血と呼ばれる栄養満点のビーツの栄養素を逃さないで頂く蒸した調理法です。

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福岡県の香春町という里山で、無肥料無農薬で野菜を育て、半農半Xな暮らしを創っている菜食料理家です。地元の野菜や野草、山菜を使ってレシピの提案をしながら、『香春町地域おこし協力隊』として町創りにも関わっています。簡単だけれどちょっと丁寧な、素材を活かす、感じられるお料理をマクロビオティックの調理法を取り入れて提案しています。instagram / yukuta_
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