冷めても柔らか♪牛肉のしぐれ煮

おかずやアテとしてもそのままたくさん食べられる薄味です。煮込まないからポットのお湯と生姜があればすぐできますよ。
このレシピの生い立ち
京都駅のしぐれ煮弁当が好きすぎて。いろんなレシピを調べていいとこ取り。結果、煮汁は先に煮詰めておき肉は2〜3分絡めるだけにすることで固くなるのを防ぎます。作り置きしてお弁当のおかず、酒のアテ、うどんやそばのトッピングなどにも。
冷めても柔らか♪牛肉のしぐれ煮
おかずやアテとしてもそのままたくさん食べられる薄味です。煮込まないからポットのお湯と生姜があればすぐできますよ。
このレシピの生い立ち
京都駅のしぐれ煮弁当が好きすぎて。いろんなレシピを調べていいとこ取り。結果、煮汁は先に煮詰めておき肉は2〜3分絡めるだけにすることで固くなるのを防ぎます。作り置きしてお弁当のおかず、酒のアテ、うどんやそばのトッピングなどにも。
作り方
- 1
生姜は薄くスライスして、主張しすぎないよう細かく千切りにする(針生姜)。←うちは冷凍保存してます。
- 2
鍋または深型のフライパンにAと1の生姜(冷凍のままでもOK)を入れて煮立たせたら、超弱火でふつふつと煮詰めていく。
- 3
煮詰めている間に牛肉を1.5cm幅に切る
- 4
ボールか鍋に約70度の湯を用意する。(水温20℃なら300ccの沸騰したお湯に200ccの水を足すと理論上は68℃)
- 5
4のお湯に3の牛肉を入れて箸でバラバラになるようさばく。ここは赤みが残ったままでOK!手早く!
- 6
5で肉の塊がだいたいなくなったらザルで濾し、しっかり!水を切る。
- 7
2の鍋またはフライパンを超弱火から弱〜中火に強くして、5の牛肉を投入し、煮絡める。(※強火にはしないこと)
- 8
火加減はそのままをキープ
軽くかき混ぜながら火の通り具合を見る。全体に火が通ってピンク色の部分がなくなれば完成です。
コツ・ポイント
いいお肉に越したことはないですけど、外国産でも美味しくできました。赤身より脂身多めのバラや切り落としがオススメです。
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