
母の筑前煮

くろパカ @cook_40369491
筑前煮が大好物の母が定期的に作るレシピ(だいたい適当)。2日目の筑前煮は鍋抱えて食べたいくらいって言ってた。
このレシピの生い立ち
母がいつか死ぬ前に食べたいと話したので、そのいつかのために作れるようにならねばと思って。
作り方
- 1
ごぼうは斜め切り、れんこんは乱切りにしてそれぞれ水に浸けておき、各々5分ほど下茹でする。
- 2
こんにゃくはおちょこを使って千切るようにして一口大にし、さっと茹でておく。
にんじんは乱切り、鶏肉は一口大に切る。 - 3
鍋にごま油を敷き、1と2を入れて火にかけ具材に油をまわすように軽く炒める。
- 4
残りの調味料を鍋に全て入れ、落とし蓋をして強火で一煮立ちさせる。煮汁が沸いたら、強火寄りの中火にして20分程煮込む。
- 5
ごぼう、れんこんが煮えたら落とし蓋を外し、強火で煮立たせて煮汁が少なくなるまで煮詰める。
- 6
鍋をコンロからおろし、水を張ったボウルに浸けて、一度冷ます。
食べる直前にもう一度火にかけ、温める。
コツ・ポイント
・ごぼう、れんこん、こんにゃくは下茹しているので、煮込み始める時に生の状態で鍋に入れるはにんじんと鶏肉のみ。
・鶏肉の皮は剥がして一緒に煮込むと出汁が出る(皮も食べる人は剥がさなくてOK)。
・2日目は味が染みてさらに美味しい。
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