林檎の天然酵母水

MASUYO食工房
MASUYO食工房 @cook_40303876

天然酵母ブレッドを焼く一つの方法で、決して手抜きではありません。
まずは酵母水から始めましょう。
このレシピの生い立ち
天然発酵種をゼロから育てるには、時間と根気が入ります。大概は途中で諦めてしまうんですよね。かつての私。もっと簡単にパンが焼けないないかと、色々模索し色々試して、この発酵水が一番簡単だという結論に達しました。他のフルーツでも作れます。

林檎の天然酵母水

天然酵母ブレッドを焼く一つの方法で、決して手抜きではありません。
まずは酵母水から始めましょう。
このレシピの生い立ち
天然発酵種をゼロから育てるには、時間と根気が入ります。大概は途中で諦めてしまうんですよね。かつての私。もっと簡単にパンが焼けないないかと、色々模索し色々試して、この発酵水が一番簡単だという結論に達しました。他のフルーツでも作れます。

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材料

  1. 林檎 1個
  2. 水(蒸留水がベスト) ジャーに適当に入るくらい
  3. ジャムのジャー お好きなサイズ

作り方

  1. 1

    ジャーは蓋も含めて、一応熱湯をかけてください。でも、神経質になる必要はありません。清潔であれば水道水でもよいのです。

  2. 2

    Day 1
    芯はとって適当にカット。ジャーに余裕を残し入れ、水を上部を残して注ぎます。蓋はしっかり閉めます。

  3. 3

    Day 2
    1日に1回はシェイクし、蓋を取って空
    気を入れてあげます。
    だんだん泡が出てきます。発酵しているのです。

  4. 4

    Day 3
    林檎の色が変わってきました。
    Shaking time!!
    いい感じです。

  5. 5

    Day 5
    写真が暗いのですが、りんごの底の部分をよく見てください。泡がプツプツ見えます。
    生きてますね。

  6. 6

    発酵完了は室温に左右されます。寒いと一週間以上かかるかもしれません。忍耐強く見守りましょう。

コツ・ポイント

林檎も水も生きています。発酵完了までに、大体一週間前後でしょうか。暖かい地域では発酵も早いですが、まぁ、できるだけ暖かいところを探しましょう。
ジャーのサイズ、初めての方は小さめのジャーでお試しを。やるべき事は、1日1回のシェイクのみ。

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イギリス、しかもロンドンから遠い Bristol、からやや南(A37)の田舎に住んでいると、基本調味料くらいしか買えません。必然的に日本食は手使りに、、、。まぁ、手便り(料理)歴は、日本を離れてからだと、、、30年程に!?そして一つには、英国料理の汚名をはらす事もあるのですよ。
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