大根葉の胡麻和え(よごし)

鹿部さっちゃんクック
鹿部さっちゃんクック @cook_40296956

練りごまで和える大根葉と、油げと大根葉の味噌汁 私の朝ごはんです。
このレシピの生い立ち
夫の実家代々のレシピらしいです。名前は(よごし)という名の料理らしいです。結婚した当初、姑が丁寧にゴマを和えてたのを思い出し、いりごまから擦ってみました。時間がとてもかかりました。夫は懐かしい味で満足そうでした。シンプルだけど栄養満点です。

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材料

2人分
  1. 大根葉 適量
  2. 油げ 2枚
  3. 黒ごま 60グラム
  4. 醤油 適量
  5. 味噌汁用
  6. 味噌 適量
  7. だし汁 適量
  8. 大根葉あげ 小分け1回分

作り方

  1. 1

    大根葉は、1本分でもあるだけ使用します。きれいに水洗いし茹でます。

  2. 2

    芯の部分を捨て、写真のように切ります。

  3. 3

    しっかり水切りし、しぼっておきます。

  4. 4

    あげを、湯どうしし切ってから3と混ぜます。

  5. 5

    1回分づつ、ラップに包みます。

  6. 6

    ゴマをペースト状になるまで、すり鉢で擦ります。ミキサーが早いけど、旧式でペーストを作ります。

  7. 7

    鍋に大さじ1の6の胡麻を入れます。

  8. 8

    大根菜っ葉も大さじ2~3入れます。

  9. 9

    弱火にして、和えます。醤油少々を入れると良く混ざります。

  10. 10

    醤油が足りなければご飯にのせてから、かけて下さい

  11. 11

    別鍋に、味噌汁を作ります。小分けにした大根菜っ葉と油げを入れて出来上がりです。

  12. 12

    白菜漬けと出し殻の佃煮と一緒に、朝ごはんです。シンプルだけど美味しいです

コツ・ポイント

秋の大根葉は虫がつかず、保存に向いてます。特に分量にこだわらず、沢山作って冷凍保存し、味噌汁やゴマであえて下さい。ゴマで和える時焦がさないように調整して下さい。電子レンジで温めても良いと思います。今日の分量は2~3回分の胡麻和えが出来ます。

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レシピ作者

鹿部さっちゃんクック
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クックパットの愛読者です。数年前からこのサイトで皆さんの料理を参考に献立してきました。本当に感謝して居ります。私の住んでいる地域は、北海道の道南地区です、七飯町の駒ケ岳が良く見えます。漁業の町で、海の恵みが豊富です。温泉もあり間欠泉は有名です。これからも若い皆さんと一緒に献立を学びながら、こちらからも発信して行きたいと思って居りますので、宜しくお願い致します。
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