豚肉とレーズンの赤ワイン煮

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

豚肉と野菜をレーズンと赤ワインで煮た香りの良い洋風の煮物。豚肉を使っているので見た目よりも柔らかい味。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
正月に飲んだ赤ワインの残りを使い切るため。

豚肉とレーズンの赤ワイン煮

豚肉と野菜をレーズンと赤ワインで煮た香りの良い洋風の煮物。豚肉を使っているので見た目よりも柔らかい味。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
正月に飲んだ赤ワインの残りを使い切るため。

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材料

8タッパー分(大)
  1. 豚肉切り落とし 800g
  2. 玉ねぎ 3個
  3. 人参 2本
  4. 芽キャベツ 400g
  5. しめじ 2株
  6. レーズン 100~150g
  7. 赤ワイン 500mL
  8. にんにく 1粒
  9. バター 50g
  10. ローズマリー 小さじ1/2
  11. ローリエ 2~3枚

作り方

  1. 1

    人参は2mm幅の半月切りに、玉ねぎは3~5mm幅の半月に切り揃えておく。にんにくはみじん切りにしておく。

  2. 2

    少量のサラダ油で豚肉を炒める。時折、脂をペーパーなどで取り除きながら、表面がうっすらきつね色になるまで炒める。

  3. 3

    豚肉を鍋に移し、残った脂で玉ねぎとにんにく、人参を炒める。後で煮込むので、3分程度中火でさっと炒めればよい。

  4. 4

    しめじも1~2分ほど炒め、香りを引き出しておく。炒めた具材は全て煮込み鍋に加え、ローリエを追加する。

  5. 5

    具材の上にレーズンを加え、赤ワインを回し掛けにし、沸騰するまで強火で煮る。ワインの量は具材が7割が浸る程度で良い。

  6. 6

    赤ワインが沸騰したら弱火におとして1~2分ほど蓋をあけたまま煮込んでアルコールを飛ばす。その後、蓋をして20分ほど煮る。

  7. 7

    人参に火が通ったらバター、ローズマリー、芽キャベツを加え、2~3分ほど煮込んで味を馴染ませる。

  8. 8

    塩胡椒で味を調え完成。甘味が足りなければレーズンを追加し、余熱で15分ほど置いておけば甘味が回る。

コツ・ポイント

赤ワインは渋みの弱いライトボディの方が豚肉に合う。豚バラブロックを使う場合はフルボディでも良いだろう。あれば生ローズマリーを使った方が良い。レーズンは品種毎に甘味が違うので、味見をして甘さを確認しておく。バターの代わりに牛乳を加えても良い。

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仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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