カメルーン★里芋のポトポト煮 

アフリック・アフリカ
アフリック・アフリカ @africafrica

アフリカ熱帯雨林地域でよく食されるポトポト煮を里芋で作ってみました!
このレシピの生い立ち
ポトポトという名前は、大雨の後のぬかるみや、土壁の家を作る際に水と赤土を練ってつくる泥の状態に似ているからです。
https://afric-africa.org/japan/africook/cooking/soup/recipe28/

カメルーン★里芋のポトポト煮 

アフリカ熱帯雨林地域でよく食されるポトポト煮を里芋で作ってみました!
このレシピの生い立ち
ポトポトという名前は、大雨の後のぬかるみや、土壁の家を作る際に水と赤土を練ってつくる泥の状態に似ているからです。
https://afric-africa.org/japan/africook/cooking/soup/recipe28/

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材料

2人分
  1. 里芋 4~5個
  2. 玉ねぎ 1/4個
  3. サラダ油 大さじ1
  4. 2カップ
  5. ブイヨン 1/2個
  6. 少々
  7. 香辛料(カレー粉などお好みで) 少々
  8. 唐辛子(すり潰すか薄い輪切り) 好みで少々

作り方

  1. 1

    里芋は洗って皮をむき、一口大より少し小さいくらいに切る。玉ねぎは薄切りかみじん切りにする。

  2. 2

    鍋にサラダ油を入れ中火で熱し、玉ねぎを入れて軽く炒める。油が回ったら里芋も加える(唐辛子を入れる場合はここで加える)

  3. 3

    水2カップを加え、中火~強火で煮る。沸騰したら弱火にし、ブイヨンを加える。

  4. 4

    ごく弱火で40~50分コトコト煮る。里芋が煮崩れてトロトロとしてきたら、お好みの香辛料を加え、塩少々で味を整えて完成。

コツ・ポイント

カメルーン東南部をはじめとしたアフリカ熱帯雨林地域で好まれている芋のポタージュです。やさしいお味なので、唐辛子を入れなければ子どもも食べられます。香辛料を変えれば、いろんな味が楽しめます!

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