がんがら(ニナ貝)のプレミアムな塩茹で

スーパーで見つけたら即買い!がんがら(ニナ貝)サザエのミニサイズって感じなんですが一度食べると止まらないお酒に合います。
このレシピの生い立ち
昔、和歌山の無人島に船でキャンプに行った事が幾度もあって、潮が引いた時に、岩場にがんがら(ニナ貝)がたくさんあって、それを狩るのが楽しくて!採れたてをその場で茹でて、ビールと一緒に食べるのが美味しくて!スーパーで見つけると即買いですね〜
がんがら(ニナ貝)のプレミアムな塩茹で
スーパーで見つけたら即買い!がんがら(ニナ貝)サザエのミニサイズって感じなんですが一度食べると止まらないお酒に合います。
このレシピの生い立ち
昔、和歌山の無人島に船でキャンプに行った事が幾度もあって、潮が引いた時に、岩場にがんがら(ニナ貝)がたくさんあって、それを狩るのが楽しくて!採れたてをその場で茹でて、ビールと一緒に食べるのが美味しくて!スーパーで見つけると即買いですね〜
作り方
- 1
がんがら(ニナ貝)を用意します。
- 2
貝殻同士を擦りながら、流水で汚れを落とします。
- 3
水に塩を投入します。目安で6%くらいの塩水にして下さい。ざっくりで構いません。
- 4
水も澄んで綺麗になりました。
- 5
冷蔵庫に1時間以上寝かして、砂や汚れを吐き出します。
- 6
ここがプレミアム!富士山の天然水にろく助の高級塩を入れてよく混ぜて溶かします。ろく助じゃなくてもお好みのお塩で!
- 7
冷蔵庫から取り出した、貝を丁寧に手で小鍋に移します。何故?丁寧にやるか?と言うと、衝撃を与えると、貝の身が中に入り込む為
- 8
小鍋に天然塩水を入れます。
- 9
更に臭み消し&風味付けの為に、酒を50ccほど適量入れます。
- 10
必ず冷水から茹でます。沸騰したお湯に入れてしまうと、貝の身が中に入り込む為です。中火で一旦沸騰させ、アクを取ります。
- 11
沸騰させたら、すぐに弱火にしてアルミホイルで落とし蓋を作り、タイマーをセットして10分弱火で煮込みます。
- 12
10分後!
- 13
ザルに上げて、冷ましたら…
- 14
完成〜!
- 15
クルクル巻いてるツノの部分、白いのがオス、黒がメス、オスの方が苦味が少ない。針や串でクルクル回して身を外して下さい!
コツ・ポイント
冷蔵庫から取り出した、貝を丁寧に手で小鍋に移します。何故?丁寧にやるか?と言うと、衝撃を与えると、貝の身が中に入り込む為
必ず冷水から茹でます。沸騰したお湯に入れてしまうと、貝の身が中に入り込む為です。
身が入り込まない用注意して下さい
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