放ったらかしで簡単!里芋の煮っ転がし

てら姉さん
てら姉さん @cook_40074206

コイズミ電気圧力鍋で作る、放ったらかしで簡単、里芋の煮っ転がし。ナイスな煮具合と味染み具合に仕上げました。
このレシピの生い立ち
コイズミのレシピ本て、普段、作るような物のレシピって載ってなくて、自分で試行錯誤しないといけない。手動性が高い分、何でも作れて便利なんだけど、レシピ確定するまでが大変。忘れないように記録しておく。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. 里芋(小芋) 20個くらい
  2. 【調味液】
  3. 砂糖 大さじ3
  4. 醤油 大さじ2と1/2
  5. 味醂 大さじ2
  6. 白出汁 大さじ1
  7. 200cc

作り方

  1. 1

    小芋を20個程使います。サイズはお好みで構わない。皮を剥いたら軽く洗いザルに上げておく。

  2. 2

    調味液を作る。作ったら必ず味見して、少し甘じょぱいくらいになるように、砂糖、醤油、水等を追加して調整する。

  3. 3

    里芋からは、殆ど水が出ないので、ここで、しっかり好みの味にしておかないと、上手く仕上がらない。

  4. 4

    里芋がヒタヒタに浸かるくらいの調味液を作り込む事が大事。汁は多くても構わない。

  5. 5

    調味料を混ぜ溶かした所に皮を剥いた里芋を入れ、鍋を振って調味料を全体に馴染ませる。ヒタヒタになるようにするといい

  6. 6

    コイズミ電気圧力鍋を使ってます。
    加圧で圧力2、3分にセット。
    煮上がったら、ピンが落ちるまで待つ。

  7. 7

    煮上がった時、汁が被ってない所は白いままなので、振って馴染ませればOK。暫く置くとちゃんと味が回る。

  8. 8

    少し、しょっぱめなので、味見して、器に移し煮汁をかけたら、出来上がり。煮汁に浸してひと晩おくと、より味が染み込む。

  9. 9

    あまりしょっぱいようなら、煮汁にお湯を足してから保存しておくと、程よく味が染みる。

  10. 10

    里芋は水が出ないので、ヒタヒタに被るくらいに調味液を入れた方がいい、味付け調整する。ちょっとしょっぱいので、要調整

コツ・ポイント

調味液の分量は目安なので、芋を入れる前に舐めて味の調整をする。芋によって味の染み込み具合が違うので、都度、調整。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

てら姉さん
てら姉さん @cook_40074206
に公開
日本の伝統食に関する物や薬用酒などを作っています。家にある普通の調味料や自家製調味料を使い、今ある材料で作る。普段、使わない物は買い足さない、面倒な事はしたくない。横着する為の努力は惜しまない。レシピは全部、己の備忘録です。
もっと読む

似たレシピ