豆餅の仕込みから形成まで

初心者でも作れる豆餅
#海苔餅
このレシピの生い立ち
我が家の定番、豆餅です。
豆餅は地域によって中身が違うのですが、この配合が一番美味しいと思います。
賞味期限は1週間以内、1cmの厚さにカットしてジッパーパックに一食分ずつ小分けして冷蔵庫保存。
豆餅の仕込みから形成まで
初心者でも作れる豆餅
#海苔餅
このレシピの生い立ち
我が家の定番、豆餅です。
豆餅は地域によって中身が違うのですが、この配合が一番美味しいと思います。
賞味期限は1週間以内、1cmの厚さにカットしてジッパーパックに一食分ずつ小分けして冷蔵庫保存。
作り方
- 1
米と餅米は一緒に洗い、一晩水に浸けておく。
- 2
朝一番にザルにあげ、水分を切っておく。
水切りは、蒸す前30分から1時間の間がよい。 - 3
蒸かし器に湯を沸かし、火を止めてから固く絞った蒸かし布を敷き、写真のように真ん中を凹ませて蓋をして30分中火で蒸す。
- 4
蒸かし器の蓋を開け、キッチンペーパーに包んだピーナツを入れて更に10分蒸す。
- 5
ピーナツはよけて、蒸かし布の四つ角を持ち、餅つき機に入れる。
- 6
3分ほどしたら、塩、青のり粉、白胡麻、ピーナツを入れて、更に5分つく。↓
- 7
(ピーナッツが飛び出すので蓋をしてつきます。
餅米とうるち米の粒が残るぐらいにつく。つきすぎない方が豆餅は美味しい。) - 8
ラップを50cmほど用意し、餅とり粉、あるいは片栗粉をラップに敷き、機械から半分の餅を取り出してラップに乗せる。
- 9
この時、熱くて一度にはできない。手に餅がくっつくので、冷たい水で手を何度も濡らしながら餅を両手で絞るように半分量を取る。
- 10
手を濡らしながら餅をフランスパンほどの太さに伸ばしていく。
伸ばしたら片面のラップを写真のように被せる。 - 11
もう片面のラップは片手で餅を押さえながら餅を締めるように端から被せていく。
- 12
熱いうちは平になりやすいので、10分ぐらいしたらラップの上からかまぼこ型に形成する。
- 13
翌日、包丁でカットして一回に食べる分だけジッパーバックに入れて冷所もしくは冷凍で保存する。
コツ・ポイント
熱いうちについたほうがいいのだが、そこそこ冷めてもなんとかなるので慌てずに作る。
蒸しすぎ、つき過ぎに注意。
蒸しは30分程度、つくのも10分以内ぐらいで良い。
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