合宿用?:肉野菜炒め十人前-レシピのメイン写真

合宿用?:肉野菜炒め十人前

スルホン酸ナトリウム
スルホン酸ナトリウム @cook_40246593

10人前程度。ま、だいぶ水っぽいけどね。

このレシピの生い立ち
作り置きでやっているのが、こんな感じ。

合宿用?:肉野菜炒め十人前

10人前程度。ま、だいぶ水っぽいけどね。

このレシピの生い立ち
作り置きでやっているのが、こんな感じ。

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材料

10~12人前
  1. (トンコマ) 1kg
  2. ニンジン 200g(約1本)
  3. 青菜小松菜ニラホウレン草チンゲン菜など) 2種各半袋100g程度、合計200g程度。
  4. 玉ねぎ 4分の1~1玉
  5. 4分の1~1玉 4分の1~1玉
  6. オイル
  7. 炒め油 大1~2
  8. スパイス類
  9. 胡椒 小4分の1
  10. ナツメ 小8分の1
  11. 豆板醤 小1
  12. その他ホールのスパイス 各小2分の1程度
  13. おろししょうが 小1
  14. おろしにんにく 小4分の1
  15. 味付け
  16. 味噌 大2
  17. 醤油 大2
  18. 砂糖 大1
  19. 水溶き片栗粉 粉大1に水大1~3を入れてなじませておく
  20. 道具類
  21. 鍋、4リットル 1器
  22. べら、30cm程度 1本
  23. その他材料を入れておくボウル 適宜
  24. ミトン(あると便利) 適宜

作り方

  1. 1

    1.切り物など。トンコマは、冷凍ものなら解凍しておく。

  2. 2

    青菜は、食品成文表を見て、ビタミンA効力が100gあたり1000IUのものを選ぶようにする。

  3. 3

    たらいに水を張って、そこに漬けるようにして洗う。

  4. 4

    洗ったら、しっぽを落として、元の方の茎々した部分は3cm幅に切りボウルへ取る。

  5. 5

    残りの葉の部分は2cm幅程度に切って、これは別のボウルへ取る。

  6. 6

    キャベツは、4分の1ずつに切ったら芯を切り落とす。

  7. 7

    芯に近い部分は2㎜程度のスライス。茎のボウルに一緒にしてよい。

  8. 8

    その他の部分は、縦々横々に2cm角にざく切りにして、別のボウルへ取る。

  9. 9

    玉ねぎは、ざっと洗ったら、「皮をむかずに」4分の1玉ずつに切ってから、

  10. 10

    根っこと先っぽの茶色い部分を切り落として「から」皮をむく。

  11. 11

    これは「三食ごはん」の、たぶんチャ・スンウォンではなくエリックがヤっていた方法、だと思うが、うろ覚え。

  12. 12

    皮を剥いたら5mm幅くらいに櫛切りにする。

  13. 13

    「三食ごはん」ではなぜかみな玉ねぎは横にスライスしていたが、日本で中華を食べると大抵縦にスライスしている。

  14. 14

    ここでもそちらに準じた。

  15. 15

    ニンジンは、縦に板状に切ってから、小口をスライスして短冊切りにする。

  16. 16

    ただ、にんじんは結構「固い」。なので、私は最近は、板状に切るとき、少し中心軸から15度ほど角度をつけて切っている。

  17. 17

    この方が切りやすい。

  18. 18

    ただし、短冊を切り出すときにまな板に置くと、「板」が、斜方六面体的な、

  19. 19

    つまり潰した「マッチ箱」(いまどきは見ないが)みたいなかんじになる。

  20. 20

    これをそのまま切っていくと、片側が浮いているので切りずらくなる。

  21. 21

    なので、切り終わりがまな板に密着する方向に置く必要がある。ま、やってみれば、誰でもわかるけどね。

  22. 22

    ニンジンの短冊は、レンチンする。根菜のレンチンは、この量だと、「茹でる」設定は

  23. 23

    500Wで10分程度になるが、3~5分でいい。どうせ後でいためるので。ただ、少し火を通しておくと固いのができなくていい。

  24. 24

    2.炒めの開始。鍋に、炒め油をひく、だけでなく、鍋の側面に油を塗り伸ばしておく。こうすると後で洗いものが楽。

  25. 25

    底面に、最初に、ホールのスパイスと豆板醤を入れておく。先にこれらに火を通させたいから一番下に入れる。

  26. 26

    その上に肉を入れ、その上に、玉ねぎ、ニンジン、おろしにんにくとショウガ、その他のスパイス類を入れる。

  27. 27

    さらにその上に、茎ものの方の青菜とキャベツを入れる。

  28. 28

    3,この状態で点火する。できるだけ強火。

  29. 29

    じゅまじゅわ言って、湯気が出てくるのを、頑張って待つ。手を出したくなるけれど。

  30. 30

    上から見ていてもわからないが、「間で」底の肉に火が通り始めたら、木べらでそこをこそげ摂るようにしながら返す。

  31. 31

    これが大変。ただ、無理をしない程度でいい。あまりイジるとかえって、肉が汚くバラバラになってしまう。

  32. 32

    4.肉に5割程度火が通ったら、「私は」ここでキャベツの葉を入れる。私は品品のキャベツが好きなので。

  33. 33

    5.8割程度火が通ったら残りの野菜をすべて投入する。味付けもここでする。混ぜるのが結構手間がかかって

  34. 34

    時間をとってしまうので。

  35. 35

    6.肉に火が通ったら、水分が染み出ているかどうか確認する。出ているなら、片栗粉で固める。

  36. 36

    具材を鍋肌に寄せて中央を開ける。するとそこに水気が染み出てくる。

  37. 37

    ここへ、水溶き片栗粉を手でよくかきまぜた上で投入し、素早く撹拌する。

  38. 38

    撹拌したら具材をざっと和えて火を止め、完成。

  39. 39

    かき混ぜるのに~李の力がいるので、片手にミトンをして鍋をつかんで、木べらで書きまぜる。

  40. 40

    原で支えるようにしてやるというやり方を私はしているが、すすめられるのだろうか?

  41. 41

    木べらは50cmのを使っているが、長すぎ。30cmがいい。

  42. 42

    (記:11:29 2024/04/04)

  43. 43

    暫く別の味付けで作っているので、味付けは自信がない。半量から試してみてほしい。(記:10:57 2024/04/08)

  44. 44

  45. 45

  46. 46

コツ・ポイント

味付けをせずに、水をカレールーを加えてカレーにする手もある。分量はルーの説明書参照のこと。参考まで、加える水の量はたぶん、500mlくらいだとおもう。

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世間ではようやくPFOS/PFASに注目が集まりだしたようで、よかった、よかった、と。私?名前がかぶっていること、今の今まで、忘れてました。ま、PNですから。で、科学的(効率的?)な料理を心がけてはおりますが、どうやら「ズボラ飯」への期待感の方がおありのようですな、皆さん。
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