マカロン レシピ(覚書用)

しっかりしたメレンゲになるので、失敗しにくいレシピです。マカロナージュの参考写真で工程多く見えますが、4工程で簡単です。
このレシピの生い立ち
引っ越した家でマカロン失敗続き…ピエがなかなか出来無いし、表面割れたりと。ドライヤーと予熱で一度オーブン庫内温度を上げて下げる事で綺麗に焼けるようになったので、忘れないうちに覚書です。
マカロン レシピ(覚書用)
しっかりしたメレンゲになるので、失敗しにくいレシピです。マカロナージュの参考写真で工程多く見えますが、4工程で簡単です。
このレシピの生い立ち
引っ越した家でマカロン失敗続き…ピエがなかなか出来無いし、表面割れたりと。ドライヤーと予熱で一度オーブン庫内温度を上げて下げる事で綺麗に焼けるようになったので、忘れないうちに覚書です。
作り方
- 1
アーモンドプードルと粉砂糖を一緒に粗めのこしきでふるう。(抹茶やココアはここで一緒にふるう)
- 2
卵白を湯煎にかけながらミキサーで泡立てる。少し泡立ったらグラニュー糖を3回に分けながら入れる。角が立ったら湯煎から下ろす
- 3
ふるった粉類①をまず半量入れて、ゴムベラでサックリと混ぜる
- 4
残りの粉を入れて混ぜ、マカロナージュする。(写真は全部混ざった直後でここから気泡を潰してツヤを出すマカロナージュです!)
- 5
マカロナージュ数回だと、まだツヤもなく硬い状態で、ボトボト落ちます。
- 6
ゴムベラの面を使ってボウルに撫でつけるようにマカロナージュを追加
- 7
リボンのように流れて落ちてきたら、マカロナージュ終了します。
- 8
絞り出し袋をお持ちでしたら用意して大きめのコップやマグカップなどにセット。(私は袋なのでお椀を使用)
- 9
器に袋をセットしとくと、綺麗に袋に入れられますし、生地のロスが少なくすみ便利です。
- 10
クッキングペーパーを天板に敷、お好みの大きさに絞り出す。
- 11
天板を1〜2回落として気泡を抜いて、爪楊枝で気泡や穴を消す。(角は自然に消えるor乾燥した時に指で押し消す) 乾燥させる
- 12
部屋で5〜10分乾燥の後、ドライヤーの冷風を2分程あてる。
さらに20〜40分乾燥させる。指で触れるようになるまで。 - 13
乾燥が十分だと触ってツノを押したり出来ます。手に付いたりペタペタする場合は乾燥を追加(肉まんの皮みたいな膜が出来るまで)
- 14
180度で予熱させたオーブンの中段に入れ、150度に温度を下げて約15分焼く。焼き色つく前に出す。私はピエが出て約8分程
- 15
私は焼き上がってから、そのまま熱い天板の上で冷まします。冷めてから、ペーパーから剥がすと割れないですし綺麗に剥がせます。
- 16
覚書:溶かしたチョコに生クリームを加えて常温にし、練ったバターに加えると砂糖も卵黄も不使用でOKです。練乳を入れるのも。
- 17
何も入れずに焼くプレーンの時は焦げ色がつくので、200°で余熱して、入れたら150°に下げて5分後に100°で10分
- 18
上:キャラメルクリームバター
下:レモンカードバター
バターは常温で柔らかくしてクリーム状にホイップする。 - 19
(18)に湯煎で溶かして、少し冷ましたホワイトチョコとキャラメルorレモンカードを加えて、一度、冷蔵庫に入れて硬くする。
コツ・ポイント
今まで室内で1時間置いても乾燥不十分だったのが、ドライヤーを最初にあてる事で綺麗に膜が出来てピエのあるマカロンになりました!
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