パエリア鍋で焼くタルトタタン

2021定山渓自然の村「旬のフルーツ収穫クッキング」のための予習・実習・復習レシピ。
実習では石窯、レシピはガスオーブン
このレシピの生い立ち
2021定山渓自然の村フルーツ・スイーツ倶楽部旬のフルーツ収穫クッキング予習復習用レシピです。
北方自然教育園で収穫体験をしたリンゴを使うこと。
自然の村の石窯で焼くこと
自然の村のパエリア鍋を使うことを条件として
開発したレシピです。
パエリア鍋で焼くタルトタタン
2021定山渓自然の村「旬のフルーツ収穫クッキング」のための予習・実習・復習レシピ。
実習では石窯、レシピはガスオーブン
このレシピの生い立ち
2021定山渓自然の村フルーツ・スイーツ倶楽部旬のフルーツ収穫クッキング予習復習用レシピです。
北方自然教育園で収穫体験をしたリンゴを使うこと。
自然の村の石窯で焼くこと
自然の村のパエリア鍋を使うことを条件として
開発したレシピです。
作り方
- 1
クッキングシートで型に敷く用(直径30cm)1枚と、落としぶた用(直径24cm)2枚の円形を作る。
- 2
パイシートで敷紙より一回り大きい円を作り、使う時まで冷凍または冷蔵で保管しておく。
- 3
型にクッキングシートを敷いておく
- 4
グラニュー糖をフライパンで溶かしキャラメル色になったらバターを入れて混ぜ、粘度のあるキャラメルを作る
- 5
キャラメルを型に流し入れておく
この鍋でキャラメルがついたままリンゴを煮る。 - 6
リンゴの皮を剥き、芯を取って8等分の櫛形に切る
- 7
キャラメルを作った鍋に入れグラニュー糖を回し入れ全体に絡めておく
- 8
中火にかけ水分が出てきたらバターを入れクッキングシートの落としぶたをして弱火で煮る。好みでシナモン・ラム酒を入れる
- 9
形をくずさす、竹串がスッと入ったら煮上がり。リンゴの形が壊れたり煮崩れしないようにくれぐれも優しく扱う。
- 10
型に綺麗に並べていく。隙間が無いようにぎゅうぎゅうに詰め込む。上部の隙間はりんごを被せて平らになるように詰める。
- 11
鍋に残ったキャラメルもこそげ落として入れる。
- 12
パイシートを被せる。
型より一回りはみ出るように置いたらリンゴとパイシートを密着させ、型の内側とも密着させる。 - 13
200℃に予熱したオーブンで40分から60分、途中アルミホイルで包んで焼く
- 14
中心部のパイシートの下の層まで火が通っていれば焼き終わり。
- 15
冷ましてひっくり返す。
- 16
型を外せば出来上がり
- 17
カットしても美しい形状を保っている
- 18
パイはサクサク。
リンゴはしゃりしゃり。
キャラメルはビターで濃厚。 - 19
【20211103:講座当日】収穫したりんご(紅玉)が小玉のため18個使用。4等分。
石窯で焼きます。下火は薪。上に炭 - 20
始めからアルミホイルでくるんで焼いたのでふちだけ先に焦げるのは回避できましたが、上に置いた炭火が強く全面に焦げがでました
- 21
どのチームも崩れることなくキレイに型から出ました。
- 22
残念なことに、パイ生地が生焼けでした。べとっとして美味しくない、悲しい!
- 23
ケーキ型に入れ直し、全体をアルミホイルでくるんで180℃~200℃のオーブンで焼き直し。30~40分。
- 24
サクサクの軽い層になれば焼き上がりです。
- 25
【18cmケーキ型で焼く場合 】
■りんご(紅玉 皮含むで1個180g位)10個
■砂糖・バターそれぞれ2割程度減らす - 26
■パイシートは2枚でできます。
- 27
200℃オーブンで15分。焦げ色がついたらアルミホイルで包み180℃に下げて45分。お持ちのオーブンで調整のこと。
- 28
膨らんでたパイがしばらくおくと凹みます。
リボン結んでプレゼント。
コツ・ポイント
動画があります。合わせてご覧ください。
https://youtu.be/hHUB11uMVgQ
キャラメルはどろっと粘土がつくまで煮詰めること。
リンゴは煮過ぎないこと。
お互いペチャペチャだとひっくり返した時カットした時形が崩れます。
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