熟成ウインナーでゴチソウ★中華おこわ

みつぞう
みつぞう @mitsu_zou

アルトバイエルンの旨みを余すことなく味わうため、肉汁をお米に吸わせる「おこわ」を思いつきました。おもてなしにも。
このレシピの生い立ち
伊藤ハムさんのコンテスト用に考えました。旨みたっぷりのウインナーの肉汁を余すことなく味わえる食べ方を、と思い「もち米に吸わせる」おこわという調理法に決めました。

熟成ウインナーでゴチソウ★中華おこわ

アルトバイエルンの旨みを余すことなく味わうため、肉汁をお米に吸わせる「おこわ」を思いつきました。おもてなしにも。
このレシピの生い立ち
伊藤ハムさんのコンテスト用に考えました。旨みたっぷりのウインナーの肉汁を余すことなく味わえる食べ方を、と思い「もち米に吸わせる」おこわという調理法に決めました。

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材料

10個分
  1. もち米 1.5合
  2. 粗挽きウインナー 6本
  3. 竹の子水 60g
  4. 干し椎茸 2枚
  5. 人参 1/2本
  6. 干し海老 10g
  7. 銀杏(水煮・真空パック可) 10粒
  8. 椎茸のもどし汁 100cc
  9. ●しょうゆ 20cc
  10. ●酒 20cc
  11. ●砂糖 大さじ1
  12. ごま 大さじ1

作り方

  1. 1

    もち米は研いでたっぷりの水に2時間以上浸し、ざるに上げて水気をきる。干し海老はひたひたのぬるま湯につけて戻す。

  2. 2

    干し椎茸はぬるま湯で戻し石づきを落として粗みじんに。人参・竹の子も同じ大きさに刻む。ウインナーは1本を6等分する。

  3. 3

    フライパンにごま油を熱し、干し椎茸・人参・竹の子・干し海老を炒める。

  4. 4

    油がまわり人参の色が鮮やかになったらウインナーも加えて更に炒める。

  5. 5

    もち米を加えて炒める。

  6. 6

    ●を合わせた調味液を加え、全体に吸わせるようによく混ぜながら炒める。水分がなくなったら火を止め、混ぜながら冷ます。

  7. 7

    包み紙の準備をする。30cm幅のペーパーを30cm長さに切り、更に幅を3等分して切る。三角に折り目をつける。

  8. 8

    漏斗状にした7に冷めた6を入れ、真ん中に銀杏を1粒入れる。更に6を入れて三角に包み、55cm長さに切ったタコ糸で縛る。

  9. 9

    蒸気の上がった蒸し器に入れ30分間蒸す。今回は圧力鍋で8分間加圧し、その後10分間蒸らしました。

  10. 10

    蒸しあがりです。

コツ・ポイント

●小分けに包まず、ひとまとめにして蒸してもおいしいです。●干し海老の代わりに干し貝柱でもおいしくできます。その場合、戻し時間を長めに取ってください。●プロセス7まで準備しておけば、お客様をお迎えしてから蒸したてをお出しできます。

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