【作りおき】食べやすい手羽先の塩糀焼き

食べやすく骨抜きした手羽先を、塩糀に漬けて焼きました
ポイントは二度焼き!下焼きしてから一度冷まし、食べる直前に本焼きすると、塩糀のおかげでお肉ぷりぷり&皮はパリパリ、柔らかくジューシーになります
このままでもビールに合いますが、残ったら翌日は昆布出汁に椎茸と長葱を入れて煮ると、超簡単で素晴らしい参鶏湯になります
元ネタは漫画で、きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第46話に登場する塩糀料理を、何度も作って我が家流にアレンジしました
【作りおき】食べやすい手羽先の塩糀焼き
食べやすく骨抜きした手羽先を、塩糀に漬けて焼きました
ポイントは二度焼き!下焼きしてから一度冷まし、食べる直前に本焼きすると、塩糀のおかげでお肉ぷりぷり&皮はパリパリ、柔らかくジューシーになります
このままでもビールに合いますが、残ったら翌日は昆布出汁に椎茸と長葱を入れて煮ると、超簡単で素晴らしい参鶏湯になります
元ネタは漫画で、きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第46話に登場する塩糀料理を、何度も作って我が家流にアレンジしました
作り方
- 1
鶏手羽先は、細い方の骨を抜いて手羽端を落とし、下処理する
- 2
骨抜き
①皮を下に置き関節近くに切り込みを入れ、手羽元側の骨の間も切る
②皮を谷側にして山折り
③細い骨を回して抜き取る - 3
太い骨1本と肉部分になるよう手羽端を落とす
※手羽端(別名スープボーン)は冷凍しておき、ある程度溜まったらスープの出汁に - 4
ニンニクは叩き潰してみじん切り、生姜は擦りおろす
※それぞれチューブでも可 - 5
塩糀とニンニク生姜を混ぜておく
※液体塩糀=お肉100g:塩糀小さじ2
※塩糀パウダー=お肉100g:塩糀小さじ1 - 6
ビニール袋に、下処理した手羽中・塩糀大さじ3・ニンニク・生姜を入れて揉み込み、空気を抜いて密閉し、30分〜1晩漬ける
- 7
コンロの魚焼き用グリルで10分前後下焼き
天井にしか熱源がないグリルの場合、皮を上にして6〜7分+ひっくり返して3〜4分 - 8
そのまま食べても大丈夫そうなほど火が通ったら、コンロから下ろし2〜3時間から半日冷ます
- 9
食べる直前にコンロかグリルかフライパンで本焼き
グリルの場合は皮を上にして数分
フライパンの場合は油を引かず皮を下に焼く - 10
下処理で骨を肉から離しており、焼くと骨が持ち手のようになるので、手で掴んでガブリと召し上がれ!
※おしぼりを用意すると◎ - 11
食べる時にお好みで、黒胡椒または山椒をたっぷり挽いてかけても美味しい
コツ・ポイント
手羽先の下処理は、包丁でもキッチンばさみでも使いやすい方で!
ガスコンロの魚焼き用グリルは、ご家庭によって個体差があります
下焼き段階で、まず皮を上に5〜6分焼いたら、こんがり美味しそうになるまで1分ずつ様子を見ながら調整してください
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