【作りおき】食べやすい手羽先の塩糀焼き

tenten
tenten @cook_40093496

食べやすく骨抜きした手羽先を、塩糀に漬けて焼きました

ポイントは二度焼き!下焼きしてから一度冷まし、食べる直前に本焼きすると、塩糀のおかげでお肉ぷりぷり&皮はパリパリ、柔らかくジューシーになります

このままでもビールに合いますが、残ったら翌日は昆布出汁に椎茸と長葱を入れて煮ると、超簡単で素晴らしい参鶏湯になります

元ネタは漫画で、きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第46話に登場する塩糀料理を、何度も作って我が家流にアレンジしました

【作りおき】食べやすい手羽先の塩糀焼き

食べやすく骨抜きした手羽先を、塩糀に漬けて焼きました

ポイントは二度焼き!下焼きしてから一度冷まし、食べる直前に本焼きすると、塩糀のおかげでお肉ぷりぷり&皮はパリパリ、柔らかくジューシーになります

このままでもビールに合いますが、残ったら翌日は昆布出汁に椎茸と長葱を入れて煮ると、超簡単で素晴らしい参鶏湯になります

元ネタは漫画で、きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第46話に登場する塩糀料理を、何度も作って我が家流にアレンジしました

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材料

5人分
  1. 鶏手羽先 15本
  2. 塩糀 大さじ3
  3. にんにく 1片
  4. 生姜 1片
  5. 黒胡椒 or 山椒 食べる時にたっぷり

作り方

  1. 1

    鶏手羽先は、細い方の骨を抜いて手羽端を落とし、下処理する

  2. 2

    骨抜き
    ①皮を下に置き関節近くに切り込みを入れ、手羽元側の骨の間も切る
    ②皮を谷側にして山折り
    ③細い骨を回して抜き取る

  3. 3

    太い骨1本と肉部分になるよう手羽端を落とす
    ※手羽端(別名スープボーン)は冷凍しておき、ある程度溜まったらスープの出汁に

  4. 4

    ニンニクは叩き潰してみじん切り、生姜は擦りおろす
    ※それぞれチューブでも可

  5. 5

    塩糀とニンニク生姜を混ぜておく
    ※液体塩糀=お肉100g:塩糀小さじ2
    ※塩糀パウダー=お肉100g:塩糀小さじ1

  6. 6

    ビニール袋に、下処理した手羽中・塩糀大さじ3・ニンニク・生姜を入れて揉み込み、空気を抜いて密閉し、30分〜1晩漬ける

  7. 7

    コンロの魚焼き用グリルで10分前後下焼き
    天井にしか熱源がないグリルの場合、皮を上にして6〜7分+ひっくり返して3〜4分

  8. 8

    そのまま食べても大丈夫そうなほど火が通ったら、コンロから下ろし2〜3時間から半日冷ます

  9. 9

    食べる直前にコンロかグリルかフライパンで本焼き
    グリルの場合は皮を上にして数分
    フライパンの場合は油を引かず皮を下に焼く

  10. 10

    下処理で骨を肉から離しており、焼くと骨が持ち手のようになるので、手で掴んでガブリと召し上がれ!
    ※おしぼりを用意すると◎

  11. 11

    食べる時にお好みで、黒胡椒または山椒をたっぷり挽いてかけても美味しい

コツ・ポイント

手羽先の下処理は、包丁でもキッチンばさみでも使いやすい方で!

ガスコンロの魚焼き用グリルは、ご家庭によって個体差があります
下焼き段階で、まず皮を上に5〜6分焼いたら、こんがり美味しそうになるまで1分ずつ様子を見ながら調整してください

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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昼は転職カウンセラー、夜はポールダンサー、休日はローラースケーター、たまに占い師をしながら20年のサラリーマン生活を経て、現在は荒木町と新宿六丁目でお酒とおつまみのお店をしております!食べるのも飲むのも大好き☆東京と那須で、ごっつぉう作っております♪
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