クレソンの和風ボンゴレ・柚子胡椒風味

ペペロンチーノのオイルベースにアサリの出汁と白だしの旨味を合わせ、柚子胡椒のアクセントを加えた和風ボンゴレビアンコ…クレソンの優しい辛味とほのかな苦味に爽やかな風味を合わせ、パスタ湯で下味を入れる事で奥行のある仕上がりにした一品 ︎✌︎ ̖́-
クレソンの和風ボンゴレ・柚子胡椒風味
ペペロンチーノのオイルベースにアサリの出汁と白だしの旨味を合わせ、柚子胡椒のアクセントを加えた和風ボンゴレビアンコ…クレソンの優しい辛味とほのかな苦味に爽やかな風味を合わせ、パスタ湯で下味を入れる事で奥行のある仕上がりにした一品 ︎✌︎ ̖́-
作り方
- 1
アサリをボウルに入れ殻と殻を擦り合わせる様に何度か洗い、塩水に浸しボールの間にザルをかませて冷蔵庫に入れて砂抜きをする。
- 2
クレソンを葉と茎に分け適度な大きさに切り分ける。
- 3
冷たい状態のフライパンにスライスしたニンニクとオリーブオイルを入れて火にかけ弱火で香りを立たせ鷹の爪を加える。
- 4
アサリを加えて軽くオイルを馴染ませ芋焼酎と白だしを回しかける。
- 5
芋焼酎は糖質を含まず特有の甘く芳醇な風味があるので料理酒として何時も使用しているが、ない場合は酒や白ワインでOK。
- 6
今回ここで加えた白だしはDAISOで購入した【白トリュフ香る白だし醤油】を使用…色々使えてオススメ。
- 7
出汁を加えたら蓋をしてアサリが開くまで弱火で加熱する。(強火だとアサリが開く前に出汁が煮詰まる為)
- 8
この時点で並行してパスタが茹で上がるとベスト…まだパスタが茹で上がらない場合はアサリの身が縮むので1度火を止める。
- 9
パスタは茹で湯に塩.きび砂糖.白だしを加え麺に下味を入れる事で味に奥行が出来る。(表記時間より1分早く上げる)
- 10
1.6〜1.7mmのテフロンタイプのスパゲティー二がオススメだがお好みのパスタでOK。
- 11
きび砂糖はミネラルを多く含みGI値が低いので使用するが三温糖や上白糖でもOK。白だしは市販の液体調味料を使用。
- 12
アサリが開いたらクレソンの茎の部分を加えパスタ湯をレードル1/2杯程度加えてソースを乳化させる。
- 13
パスタを加え手早く混ぜ合わせる様にソースを吸わせながらアルデンテに仕上げる。
- 14
火を止め柚子胡椒とクレソンの葉を加えオリーブオイルを回しかけて軽く混ぜ合わせる。(柚子胡椒は多めでも大丈夫)
- 15
お皿に盛り付けフライパンに残ったソースを回しかける。
- 16
仕上げにフレッシュなクレソンの葉を添えて出来上がり
コツ・ポイント
今回クレソンを使用したが三葉や芹などお好みの香味野菜でOK。パスタ湯に使う調味料やアサリの塩分の個体差で味が変わるので好みに調整する。熱により辛味が和らぐので柚子胡椒は多めでもさほど辛くはない。お好みでワサビや七味唐辛子でも美味しい♡
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