本格焼酎でつける「梅酒」の作り方

ホワイトリカーでつけるより、コクのある仕上がりになります。
果糖を使うことで、香りもよく3ヶ月頃から美味しく頂けます。
このレシピの生い立ち
毎年長期熟成用と熟成が浅い二種類の味を楽しんでいます。半年頃の若い梅酒は、お好み
の焼酎と果糖を使った方が美味しく仕上がります。
飲み比べができる保存瓶のセット
https://www.angers-web.com/nomikurabe
本格焼酎でつける「梅酒」の作り方
ホワイトリカーでつけるより、コクのある仕上がりになります。
果糖を使うことで、香りもよく3ヶ月頃から美味しく頂けます。
このレシピの生い立ち
毎年長期熟成用と熟成が浅い二種類の味を楽しんでいます。半年頃の若い梅酒は、お好み
の焼酎と果糖を使った方が美味しく仕上がります。
飲み比べができる保存瓶のセット
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作り方
- 1
梅酒を500g漬けるには2リットルの瓶を使います。アルコール消毒液をスプレーしてキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
- 2
梅を水洗いします。
- 3
水に1時間ほどつけてアク抜きします。
- 4
一つづつ、丁寧に水気を拭き取り、ヘタを竹串で取っていきます。
- 5
梅を瓶につめ、果糖を入れます。
- 6
焼酎を一瓶注ぎます。今回は黒霧島(25度)を使用しました。
- 7
梅が沈むまで1~2週間軽く揺すってあげます。3ヶ月後から飲み頃になります。
- 8
基本の梅酒の作り方はこちら
ID:19979459 - 9
基本の梅シロップ(梅ジュース)はこちら
ID:19978962 - 10
梅酒の梅リメイク 梅ジャムはこちら
ID:19961621
コツ・ポイント
果糖は砂糖の1.5倍の甘さを持ち、高い浸透圧で梅のエキスを抽出します。香りもよく、梅にシワもできにくく、カビの予防にもなります。
ホワイトリカーでなく普通の焼酎を使うことで、熟成が浅くても焼酎の香りと味を楽しめるおいしい梅酒になります。
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