サーターアンダギー(3種類)

ちむどんどん沖縄
ちむどんどん沖縄 @cook_40336586

サクふわ食感がたまらない!沖縄おばぁの味を受け継ぐ大宜味村「笑味の店」直伝レシピ。プレーン・黒糖・紅いもの3種類をご紹介
このレシピの生い立ち
サーターは砂糖、アンダは油、アギーが揚げるという意味で沖縄の代表的な揚げ菓子です。チューリップが咲いたように、割れ目が笑っているように見えることから沖縄では縁起の良い祝い菓子として行事等によく食されています。

サーターアンダギー(3種類)

サクふわ食感がたまらない!沖縄おばぁの味を受け継ぐ大宜味村「笑味の店」直伝レシピ。プレーン・黒糖・紅いもの3種類をご紹介
このレシピの生い立ち
サーターは砂糖、アンダは油、アギーが揚げるという意味で沖縄の代表的な揚げ菓子です。チューリップが咲いたように、割れ目が笑っているように見えることから沖縄では縁起の良い祝い菓子として行事等によく食されています。

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材料

30個位
  1. プレーン味
  2. 薄力粉 350g
  3. ベーキングパウダー 小さじ1杯
  4. (Mサイズ) 3個
  5. グラニュー糖 200g
  6. サラダ油 小さじ1杯
  7. 揚げ油 適宜
  8. 黒糖味
  9. プレーン味の材料からグラニュー糖を省く 同量
  10. 粉末黒糖 200g(グラニュー糖と置き換え)
  11. 紅いも味
  12. プレーン味と同じ材料 同量
  13. 紅いも※上記に追加 200g(蒸してつぶした量は150g)

作り方

  1. 1

    薄力粉とベーキングパウダーはビニール袋に入れて振り混ぜておく

  2. 2

    ボールに卵と砂糖を入れる
    ※黒糖味はここで黒糖を入れる

  3. 3

    泡だて器もしくはハンドミキサー(低速モード)で泡立てないようにかき混ぜ、とろりとさせる

  4. 4

    3に1を加える
    ※紅いも味は1を加える前につぶしておいた紅いもを加える(下ごしらえの手順は10~12を参照)

  5. 5

    途中でサラダ油を加えて、さっくりと混ぜる(混ぜすぎないよう注意)

  6. 6

    ラップをして冷蔵庫で30分くらい休ませる

  7. 7

    160~170℃の温度に油をセットして、手を水で濡らしながら、ピンポン玉より一回り小さいくらいの大きさに丸めて鍋に入れる

  8. 8

    揚げていると膨らんでピンポン玉くらいの大きさになる

  9. 9

    チーリップのように徐々に割れ、全体がきつね色になったら出来上がり

  10. 10

    【紅いもの下ごしらえ手順】紅いもは皮をむいてカットし蒸し器で10分~20分蒸す。蒸し加減は箸がスッと通るくらい

  11. 11

    マッシャーでつぶして冷ましておく

  12. 12

    粒が残る程度でOK

コツ・ポイント

★卵と砂糖を混ぜる時は泡立てないようにしてください。(ハンドミキサーを使用する際は低速モードで)
★これに薄力粉を加えて混ぜる際は混ぜすぎない方がサクッと上がります。
★ゴマ、落花生、クルミやドライフルーツ等を入れてもおいしくいただけます。

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ちむどんどん沖縄
に公開
連続テレビ小説「ちむどんどん」では、美味しそうな沖縄家庭料理がいっぱい登場します。本キッチンでは、やんばるに残る豊かな食を今に伝える「笑味の店」(沖縄県大宜味村)の金城笑子さんが、ドラマに出てくるレシピを地元目線で再現します。「ちむどんどんの舞台・沖縄」特集サイト(https://www.okinawastory.jp/feature/chimudondon/)も是非ご覧ください。
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