サバ味噌缶の簡単雑炊

昭和女子大非常食
昭和女子大非常食 @cook_40103738

非常時にも作れるサバの味噌煮缶を使った雑炊レシピです。調味料要らずで簡単に作れるのでお勧めです!
このレシピの生い立ち
以前台風で停電してしまった時、限られた条件の中で調理をすることの難しさを知りました。その経験を元に簡単に温かく優しい雑炊を食べたい!と思い作りました。

サバ味噌缶の簡単雑炊

非常時にも作れるサバの味噌煮缶を使った雑炊レシピです。調味料要らずで簡単に作れるのでお勧めです!
このレシピの生い立ち
以前台風で停電してしまった時、限られた条件の中で調理をすることの難しさを知りました。その経験を元に簡単に温かく優しい雑炊を食べたい!と思い作りました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

2人分
  1. 白米 1合(180cc)
  2. 360cc
  3. サバの味噌煮缶 1缶(140g)
  4. 1つ

作り方

  1. 1

    白米と水をポリ袋に入れ、袋の上部を空気を抜いて縛ります。この状態で10〜15分ほど浸水させます。

  2. 2

    鍋に水を入れ、火にかけフツフツとなったら、ポリ袋全体を鍋に入れます。

  3. 3

    蓋を閉じ、弱火で30分湯煎します。ポリ袋が膨らんで蓋を押し上げてくる際は蓋を取っていただいて構いません。

  4. 4

    3の湯煎中に別のポリ袋にサバの味噌煮を入れ、袋の上部を空気を抜いて縛ります。缶は後で使うため取っておいてください。

  5. 5

    米のポリ袋を入れてから15分経過後、同じ鍋に4の袋を入れます。

  6. 6

    再び蓋を閉じ、10〜15分湯煎してください。

  7. 7

    米は湯煎し終わったら、鍋から取り出して10〜15分蒸らします。その後袋の上部を切ります。

  8. 8

    サバの味噌煮は湯煎が終わったら鍋から取り出し、袋の上部を切ります。

  9. 9

    米のポリ袋にサバの味噌煮を入れます。

  10. 10

    卵を空いたサバ缶に割り入れ、溶きます。

  11. 11

    先ほど使用したお湯を別の鍋にサバ缶が沈まない程度の量を移します。

  12. 12

    10の缶をお湯の中に置きます。缶の中にお湯が入らないように気をつけてください。

  13. 13

    弱火で火にかけながらお箸で卵を静かにかき混ぜ続けます。

  14. 14

    程よくとろとろになったら缶を取り出してください。

  15. 15

    9の袋に卵を入れます。

  16. 16

    サバが崩れすぎない程度に混ぜてください。

  17. 17

    お皿に盛り付けて完成です。非常時には袋のまま召し上がっていただいて構いません。

コツ・ポイント

今回は水分量少なめの雑炊です。お好みで水の量を増やしても良いと思います。卵は余熱でも十分固まるので、少し早いかなと思う時点で湯煎から上げても大丈夫です。ポリ袋は耐熱性ポリ袋を使用しています(推奨)。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
昭和女子大非常食
に公開
災害時に役立つ、簡単で美味しいメニューとテクニックを紹介します!水や電気・ガスなどのライフラインがストップしてしまう大地震などの災害時。「簡単で美味しく、普段食べ慣れたもの」「水と火力をセーブ」「飽きないようにバリエーションを」「冷蔵庫の腐りやすい生鮮食料品から使用」などをコンセプトに非常時のメニューを作ってみました。「備えあれば憂いなし」災害時に備え、一度試してみませんか!
もっと読む

似たレシピ