サブレディアマン(抹茶)

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ほろ苦い抹茶にチョコは鉄板。
このレシピの生い立ち
クッキー缶を作るため。

サブレディアマン(抹茶)

ほろ苦い抹茶にチョコは鉄板。
このレシピの生い立ち
クッキー缶を作るため。

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材料

約30~40枚分
  1. 食塩不使用バター 100g
  2. 粉砂糖 70g
  3. 少々
  4. 卵黄 1個分(18~20g)
  5. 薄力粉(あればクリチュール) 162g
  6. アーモンドプードル 30g
  7. 抹茶 8g
  8. ホワイトチョコ 40g
  9. もしくはチョコチップ 40g
  10. グラニュー糖 適量

作り方

  1. 1

    食塩不使用バターを室温にする。
    薄力粉、アーモンドプードル、抹茶を一緒にふるっておく。

  2. 2

    柔らかくなったバターに砂糖と塩を入れて、泡立て器でふんわりするまで混ぜる。

  3. 3

    卵黄を入れて更に混ぜる。

  4. 4

    ふるった粉類を入れて、ゴムベラで切るように混ぜ、粉が残るくらいでホワイトチョコチップを入れて混ぜる。

  5. 5

    粉が見えなくなったらひとつにまとめて、半分を大きなラップに出して3cmくらいの円柱で長さ20cmくらいに伸ばす。

  6. 6

    真ん中に空洞が出来やすいから、生地押しながら成形する。もう半分も同じようにする。

  7. 7

    ラップでくるみ、冷蔵庫で最低1時間~一晩冷やす。(タオルや布巾の上に置いておくと丸い形が崩れにくい。)

  8. 8

    ラップを外しグラニュー糖をまぶし、転がしながらつける。(好みでなしでもよい。写真はなし。)

  9. 9

    固いまま切ると崩れるので、すんなり包丁が入るまで少し柔らかくなってから1.2cm幅に切る。(切るときもタオルの上。)

  10. 10

    柔らかくなりすぎても丸い形が崩れるので、その場合はもう一度冷蔵か冷凍する。

  11. 11

    170度で20分焼く。(色を残すのに焼き色つけたくないので低温で長めに。)

  12. 12

    冷蔵庫なら2~3日、冷凍庫なら約1ヶ月保存可能なので、好きな時に好きなだけカットして焼けます。

  13. 13

    抹茶は光に弱いので、生地も焼いたあとも、光が当たらないように保存する方がよい。

コツ・ポイント

チョコチップが切りにくいので丁寧に。
切ってから鉄板とシートに並べてから再度冷蔵で30分くらい冷やしてから焼くと形が崩れにくい。
好みでホワイトチョコチップじゃなくて、普通のチョコチップでもオッケー。

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