豆餅(餅つき機)

やまなしの食★山梨県
やまなしの食★山梨県 @cook_40193150

「豆餅」は山梨県に伝わる郷土料理のひとつです。

このレシピの生い立ち
正月の白い角餅と一緒に豆餅もつきます。餅にあけぼの大豆や青のり、落花生などを混ぜ込み、香り付けにゆず皮も入れます。具材がたくさん入ると、短時間でついて伸ばす作業をしなければ綺麗な形にはならないため、熟練の技術を要します。

豆餅(餅つき機)

「豆餅」は山梨県に伝わる郷土料理のひとつです。

このレシピの生い立ち
正月の白い角餅と一緒に豆餅もつきます。餅にあけぼの大豆や青のり、落花生などを混ぜ込み、香り付けにゆず皮も入れます。具材がたくさん入ると、短時間でついて伸ばす作業をしなければ綺麗な形にはならないため、熟練の技術を要します。

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材料

  1. もち米 1升
  2. 落花生(正味) 150g
  3. 大豆 50g
  4. ごま 25g
  5. 青のり 15g
  6. ゆず 少々
  7. 砂糖 400g
  8. 少々
  9. とり粉
  10. 上新粉片栗粉コーンスターチなど 適量

作り方

  1. 1

    【餅つき機】
    もち米は洗い、一晩水に浸す。

  2. 2

    大豆は好みの加減で固めに茹でる。

  3. 3

    もち米はザルにあげて20分以上水切りする。水きりが悪いと、餅がやわらかくなりすぎることがある。

  4. 4

    落花生の皮をむく。

  5. 5

    ゆず皮(黄色い部分)を削いで切る。

  6. 6

    餅つき機にセットして蒸す。蒸し上がったら、砂糖と塩を加えて搗く。

  7. 7

    完全に餅になったところで、茹でた大豆、落花生、ごまを加える。

  8. 8

    香りを残すために、最後に青のりとゆずを加えてさらに搗く。

  9. 9

    餅が搗きあがったら、とり粉を敷いて、かまぼこ型にととのえる。

  10. 10
  11. 11

    1日程おき、少しかたまってから好みの厚さに切る。

コツ・ポイント

〈浸水時間の目安〉
新米6~8時間
古米10~12時間
※浸水時間が短すぎると芯が残り味が悪くなる。

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