澱粉の糊化と熱伝導、ホタテの冷製パスタ

夏においしい、お刺身の類があれば作れる絶品パスタです。
『澱粉の糊化と熱伝導。あるいは、うにといくらの冷製パスタ』という記事のレシピをもとにしています。
元ネタの塩うにの代わりにしじみエキスを使いましたが、魚醤などコクとパンチのある液体調味料や새우젓(あみエビの塩辛)のようなよく馴れた塩辛も使えそうです。
混ぜているうちにグルタミン酸が出て魚介のイノシン酸との相乗効果でおいしくなるのでトマトも是非。
魚介のボディが強いので、よく冷製パスタに使われるカッペリーニより太いフェデリーニ(または、イタリア以外の国でバミセリーと呼ばれる太さ)くらいの細さのパスタが合います。そのぶん冷やし加減はほどほどに。
澱粉の糊化と熱伝導、ホタテの冷製パスタ
夏においしい、お刺身の類があれば作れる絶品パスタです。
『澱粉の糊化と熱伝導。あるいは、うにといくらの冷製パスタ』という記事のレシピをもとにしています。
元ネタの塩うにの代わりにしじみエキスを使いましたが、魚醤などコクとパンチのある液体調味料や새우젓(あみエビの塩辛)のようなよく馴れた塩辛も使えそうです。
混ぜているうちにグルタミン酸が出て魚介のイノシン酸との相乗効果でおいしくなるのでトマトも是非。
魚介のボディが強いので、よく冷製パスタに使われるカッペリーニより太いフェデリーニ(または、イタリア以外の国でバミセリーと呼ばれる太さ)くらいの細さのパスタが合います。そのぶん冷やし加減はほどほどに。
作り方
- 1
生ホタテor何かのお刺身は2-3%の塩分濃度の塩水に漬けて冷蔵庫でヅケにしておく。食感がねっとりとしてパスタに合います。
- 2
ロングパスタは水(真水、水道水でよい)に1時間浸水させる。
- 3
プチトマトは洗ってヘタをとり、四つ割りにする。葉物野菜は洗い、大葉なら細切りにする。
- 4
ホタテは半分を細造りにし、大きさによってはさらに粗みじんに切る。残りはトッピング用に厚みを半分にスライスしておく。
- 5
中ボウルに☆調味料を合わせておく。プチトマトと、トッピング用以外のホタテ(or いかそうめんとイクラ)もボウルに入れる。
- 6
パスタを洗う用に大ボウルとザルを流しに準備する。締める用の氷を冷凍庫に準備する。
- 7
1リットルほどの水(真水)を鍋に沸かす。
- 8
※ここまでが下準備です※
- 9
浸水させておいたパスタをよく水切りし、沸騰した鍋に入れる。1分ほどでふやけていた色が戻り茹で上がるので一本噛んでみる。
- 10
ザルにあげ、大ボウルに水を張って何度か水を替えてパスタを冷やす。よく冷えたら水に氷を入れて混ぜ、さらに冷やす。
- 11
【コツ】好みで氷は使わず、水の温度まで冷えたところで止めるのもアリです。暑い日は氷を1スクープくらい使っても。
- 12
冷えたパスタを水切りして、☆調味液の入った中ボウルに加える。
- 13
【コツ】☆オリーブオイルを抜いておき、冷やしたパスタをボウルの上部で☆オリーブオイルと和えて先にコーティングしても◎
- 14
よく混ぜたら皿に盛り付け、ボウルに残った具を彩りよく盛る。トッピング用のホタテを盛り、葉物を添えて供する。
コツ・ポイント
更新が止まり、いつなくなるか不安なサイトhttp://a-plus2.a-linkweb.co.jp/cont/es_hasegawa/hasegawa02.htmlで読んでいたレシピです。作者の長谷川裕子さんはまだ活動されていました!
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