かりんとう

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
神奈川@海側

形はいびつだけど、売っているのに負けないくらい美味しいんだから!(*^^*) ひとつつまむと止まらない、優しい美味しさのお菓子です。 ・・・それにしてもホントに不細工だわ~。 (^^; (※レシピの写真は二倍量で作っています。)
このレシピの生い立ち
学生時代の実習で習ったものを、家庭用の分量と工程に直しました。

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材料

11番の写真くらいの量
  1. 薄力粉 150g
  2. ベーキングパウダー 小さじ1/4
  3. 1個
  4. 大さじ1~2
  5. 黒砂糖 40g
  6. 上白糖 40g
  7. 適量
  8. 片栗粉 or コーンスターチ 適量
  9. 揚げ油 適量

作り方

  1. 1

    ((注意! 写真は二倍量です))
    まずボールに卵を割入れ、水大さじ1を加えてほぐす。

  2. 2

    そこに薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、手で捏ねていく。 かなりベトベトして厄介な生地。 固さの目安は耳たぶくらい。 水分が足りないようなら適宜水を、逆に多すぎるようなら粉を足す。

  3. 3

    ひとまとまりになったら、カードで3つくらいに切り分ける。(天ぷら鍋のサイズに合わせて一回分を決めてください。) それを片栗粉を打粉にして手で油揚げのような形に伸ばす。

  4. 4

    それをカードで切り分ける。 大体、小指くらいの太さ。 あんまり太かったり長かったりしたら、半分に切ってコネコネして整形する。

  5. 5

    だいたいこんな感じ。細い方が失敗しにくいので、心配な方はチョコレートの「小枝」くらいの太さを目指してください。

  6. 6

    それを一気に170度程度に熱した油に入れ、、、

  7. 7

    泡に負けずに菜箸でほぐし、、、

  8. 8

    こんな風に泡が小さくなって、箸に当たる手応えがガリガリしてきたらバットにあげて油を切っておく。 それを生地が無くなるまでくり返す。

  9. 9

    フライパンに砂糖と黒砂糖、水大さじ2~3を加えて煮溶かす。写真のように細かい泡がブクブク出てきたら、かりんとうを投入!! (砂糖が溶けにくかったら水を足し、適宜調節してください。かりんとうを入れるタイミングは逃さずに!!)

  10. 10

    弱火に掛けたまま、大急ぎで砂糖を絡める。 砂糖を焦がさないよう急いで急いで!! でもしっかりと絡めてください。

  11. 11

    熱いうちにバットや大きなお皿になるべく重ならないよう広げて、冷ます。

コツ・ポイント

●しっかり揚げることがカリッと仕上げるポイントですが、あんまりこんがりした色にしてしまうと砂糖衣の色が映えません。 ●よりコクのある味の好きな方は、黒砂糖の割合を増やしてください。 ●揚げる時、余分な片栗粉をしっかりはたかないと油がダメになってしまうのでご注意を~!

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レシピ作者

海 砂
海 砂 @chorori_shokudou
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神奈川@海側
カイサと申します。「娘に伝えたい我が家の味」中心のレシピを載せています。レシピではちょっぴり塩分控えめの、キミセ醬油のまろやかを愛用。娘たちは独立して長女は千葉、次女は愛知、私は横浜で大きなオジサン猫と甘党の主人と静かに暮らしています。趣味は、 映画鑑賞、手芸、直売所探検など。
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