✿胡桃とレーズンのパン✿

胡桃とレーズンたっぷりの美味しいパンです♪焼きたてもいいけど、次の日の方がしっとり落ちついていて好き♡
このレシピの生い立ち
✿レーズンはラムレーズンでもOKです。✿レーズンを潰さないように、レーズンを入れてからは捏ねないようにします。(←私はどうも力の加減がへたくそなので、こうしてます(笑)なので胡桃と一緒に入れても特に問題はありません^^)
✿ラム酒に漬けておいたレーズンがあったので。
✿胡桃とレーズンのパン✿
胡桃とレーズンたっぷりの美味しいパンです♪焼きたてもいいけど、次の日の方がしっとり落ちついていて好き♡
このレシピの生い立ち
✿レーズンはラムレーズンでもOKです。✿レーズンを潰さないように、レーズンを入れてからは捏ねないようにします。(←私はどうも力の加減がへたくそなので、こうしてます(笑)なので胡桃と一緒に入れても特に問題はありません^^)
✿ラム酒に漬けておいたレーズンがあったので。
作り方
- 1
※粉は軽く混ぜておく。※イーストは砂糖の上に置き塩と離して置く。※牛乳はレンジで人肌に温めておく(40~50秒/35~38℃)←夏場は冷やす。※胡桃はお好みの大きさにカットし、レーズンはひたひたのお湯につけて柔らかくし、水気をきっておく。
- 2
牛乳をイーストをめがけて注ぎ、イーストを溶かしながらスプーンなどでグルグル混ぜ、塩は最後の方で混ぜるようにする。粉っぽさがなくなったら台の上で捏ねます。
- 3
手のひらの手首あたりの部分を使って手前から向こうへ、生地を台に擦り付けるようになじませていく。生地の向きを変えたりしながらべたつきがなくなるまでしっかりと擦り付けながら捏ねます。ここが重要です^^
- 4
生地がまとまってきたら、マーガリンを加えて生地になじませ、③の動作を行い、滑らかになるまで捏ねる。マーガリンを入れると再度生地がべたつきますが、しっかり捏ねるとちゃんとまとまるので粉を足さずに頑張って捏ねましょう♪
- 5
生地が滑らかになったら胡桃を加え、更に捏ねて生地になじませ、生地を広げてレーズンの半分を散らします。
- 6
生地の上下をたたんで三つ折にして残りのレーズンを散らします。(⑦の写真)
- 7
今度は左右の生地を折りたたんで三つ折にし、合わせ目を下にして両手で生地を包み込むようにして上から下へと生地に膜を張らせるように丸めていきます。合わせ目はしっかりと閉じます。
- 8
閉じ目を下にして油脂を塗ったボウルに入れ、ラップ&濡れ布巾をかけて一次発酵させます。(レンジの発酵機能で30~40分)
- 9
胡桃やレーズンが入っているので、プレーンな生地に比べて膨らみませんが、フィンガーチェックをして穴がふさがらなければOKです。ふさがるようならもう少し発酵させます。
- 10
二次発酵が終わったら、閉じ目を下にして台にのせ、手のひらや指を使って中心から外側に向かってガス抜きをします。スケッパーや包丁で生地を分割。(スケールを使って均等に分割しましょう)
- 11
中心から外側に向かって指で丁寧にガス抜きをし、切り口を中に入れ込むように外側の生地を中心に集めてきます。(⑫の写真)
- 12
生地の両端をつまんで裏返し、四隅の生地を親指で少しひっぱりながら下の方でつまみながら閉じていきます。この時、胡桃が飛び出さないように胡桃を押さえながら生地を伸ばすと丸めやすいです。
- 13
つまんで閉じたところ。
- 14
閉じ目を下にしてラップ&濡れ布巾をかけてベンチタイム(15~20分)をとり、再度ガス抜きをしてからお好みの形に成形します。
- 15
成形したら閉じ目を下にして、クッキングシートを敷いたターンテーブルにのせ、軽くラップをかけて二次発酵(レンジの発酵機能で30~40分)させます。
- 16
1.5~2倍に膨らめばOKです。包丁などでクープを入れ、茶漉しを使って強力粉をふります。たっぷりと霧吹きをし、190℃前後のオーブン(予熱は190℃)で15~20分くらい、焦んがり色づくまで焼いたら出来上がり♪
- 17
焼けたら網の上などであら熱をとってからビニール袋などに入れて保存。焼きたてはふんわり、翌日はレーズンがなじんでこれまた美味しいです♡
コツ・ポイント
✿生地の状態に合わせた捏ね方など、日記も参考下さると嬉しいです^^(『おいしい出来事』に目次あり)✿使う粉の種類や季節・天候により水分量の増減や温度調節をして下さい。✿電子レンジのオーブン機能使用です。お使いのオーブンに合わせて焼き温度・時間を調整し。✿無塩バターの場合も塩は同量もしくは+0.2gでOK^^
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