失敗苺のすとろべりーすこーん

エルズママ
エルズママ @cook_40021946

酸っぱ!固っ!という苺を買ってしまった時、お試し下さい。 「失敗」は[すっぱい]と訛って発音してくださいね。(笑)
このレシピの生い立ち
アメリカの苺は酸っぱい。大きい。固い!日本の甘~ぃ苺好きのわが子たちが泣きました。そんな折、お友達のおかあさんが津久井レイコさんのヨーグルトスコーンをベースにアレンジしたものを出してくれました。以来、我が家の定番。アメリカでは簡単に出来たのに、日本で同じ味に辿り着くのに時間が結構かかりました。

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材料

8個
  1. A.小麦粉薄力粉 200ℊ 
  2. B.小麦粉強力粉 50g
  3. C.ベーキングパウダー 小さじ1 1/2
  4. D.重曹 小さじ 3/4
  5. E.塩 一つまみ
  6. F.砂糖 大匙3
  7. G.無塩バター発酵バター 90g
  8. H.プレーンヨーグルト(無糖) 100CC
  9. I.生クリーム 30CC 
  10. J.苺 1/2CUP
  11. K.粉糖 適宜(15グラム位)
  12. 打ち粉として強力粉 適宜

作り方

  1. 1

    オーブンを220度に予熱。G.無塩バターを2CM角にカットし、冷蔵庫で冷やしておく。*小麦粉はオールパーパスの場合は250G全量1種類でOK

  2. 2

    HとI(ヨーグルトと生クリーム)を一緒に計量し、混ぜておく。
    苺はヘタをとり、1CM強の厚さの一口サイズにカットしておく。

  3. 3

    A~Fまでの粉類をあわせてふるい、ボールにいれる。冷蔵庫から出した無塩バターを入れ、米粒大になるまで手でひねりつぶすように混ぜあわせる。

  4. 4

    ヨーグルトと生クリームを生地にいれ、ざっくりまぜる。(ここからゴムベラ使用)

  5. 5

    スライスしてあった苺に切り口の水分がでないくらいに粉糖をまぶす。
    (今回は粉糖15gでした)

  6. 6

    4の生地に5の苺を加え、ざっと混ぜる。
    一塊になる少し手前で、打ち粉をした台に生地をあけ、打ち粉を使いながら一塊にまとめる。

  7. 7

    ざっと8等分に切り分け、一つずつ軽く丸める。いじりすぎないこと。オーブシートを敷いた天板にのせ、予熱してあったオーブンにいれる。

  8. 8

    220度で5分~8分。温度を200度に下げて10分焼く。(オーブンの火力・苺の水分に左右されるので、加減してください。)

  9. 9

    ↑焼き上がり5分後。苺のジューシー感伝わりますか?

コツ・ポイント

★苺は固い品種がお薦め。甘くて美味しいやわらかな品種は出来上がりが汚らしくなります。苺をいれてからはざっくりと混ぜあわせます。混ぜすぎ禁止。 ★シンプルなお菓子ですから、味の決め手は乳製品です。美味しいバターをお使い下さい。★苺の水分が多いので、日持ちしません。お味の劣化も激しいので、翌日には食べきってください。★計量さえしておけば、手順③以降焼き上がりまで30分。ゲストに焼き上がりをサーブ可能❤

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レシピ作者

エルズママ
エルズママ @cook_40021946
に公開
春から息子は大学生。娘は高校生。思えば大きくなったもんだ・・・・・。幽霊オーナーですが、子供らへのメモとして、我が家の定番レシピをぼちぼちUP出来たらと思います。遊びに来て下さった方、ありがとうございます。
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