信州名物 なすのおやき

mimiusagi
mimiusagi @cook_40023451

信州名物のおやきです。
普通は蒸し器で蒸す事が多いのですが、フライパンで餃子を焼くのと同じ要領で作れます。味も香ばしくなります。
このレシピの生い立ち
田舎では、蒸し器で蒸すのが、合理的な母が、フライパンで作るのを見てアレンジしました。

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材料

10個分
  1. 小麦粉中力粉 3カップ
  2. 小さじ1・5
  3. お湯 1.5カップ
  4. なす(あれば丸なす 2個程度
  5. 味噌 大さじ2-3
  6. 砂糖 大さじ2-3
  7. サラダ油 大さじ2程度

作り方

  1. 1

    小麦粉、塩を混ぜ、真ん中にくぼみを作って熱いお湯を注ぎ、箸で混ぜる。お湯の量は、全体がボロボロとした感じになり、粉っぽさがなくなる感じに微調整する。

  2. 2

    手に打ち粉をしながら、5分くらいこねる。全体がなめらかになったらラップをして、30分から1時間寝かせる

  3. 3

    味噌(信州味噌タイプの味噌)、砂糖、サラダ油を混ぜてよく練る。油が全体になじむくらいが丁度良い。

  4. 4

    信州では、丸ナスが一般的なのですが、長なすでも大丈夫。長なすで作る場合は、一個のサイズが小さくなります。

  5. 5

    なすを1.5cmぐらいの輪切りにして、真ん中に切れ目を入れ、間に味噌をはさむ。長ナスで作る場合は、少し厚めにした方が食べ応えあります。

  6. 6

    寝かした生地を伸ばし、なすを包む。生地を引っ張ると穴が空くので、やさしく、押すように包んでいく。(穴が空くと、そこから味噌だれが出てしまいます)これを、薄く油を敷いたフライパンで焼く。

  7. 7

    焦げ目がついたら裏返し、火を強めて水150ccくらい(分量外)を注ぎ、ふたをして餃子の要領で蒸し焼きにする。

  8. 8

    水がなくなり、裏側にも焦げ目がついたら出来上がり。

コツ・ポイント

お湯の変わりに水を使うと、生地が伸びるので包みやすくなります。その場合は、こねないでね!(こねると固くなってしまいます)もし、生地に穴が空いたら生地ちょっと取って穴をふさいでくださいね。
お湯を使った方が、さめても固くなりにくいです。

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レシピ作者

mimiusagi
mimiusagi @cook_40023451
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